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玄米カイロの使い方①身体を温めたい方に。

これから暑い時期にカイロ?と思われるかもしれません。
実は、夏場は、冷房や冷たい飲食物で身体の内側が冷えやすくなります。お腹を触って冷たいと感じることもありますよね。そんな時は温めたカイロをお腹に乗せて少しゆっくり過ごしましょう。じんわりと身体が温まり、巡りが良くなりますよ^_^
寝る時に肩甲骨の間に温めた玄米カイロを当ててそのままお休みいただくと、温められた血液が全身を巡り、効率よく身体を温めることができます。

玄米カイロはクールパックとしてもお使いいただけます!
密閉袋に入れて冷蔵庫に入れておくだけ。
暑さを受けてしまった時や、発熱時に首の後ろやおでこに乗せるとひんやりクールダウン、冷やす効果が高いので、時々位置を変えながら様子を見て使いましょう。


こんな方にご提案したい使い方のご紹介です。
・冷え性
・手足の冷え
・内臓の冷え
・寒いと感じる時
・冷房で冷えを感じる
・冷えからくる不調を和らげたい
・体温を上げたい
・免疫力を上げたい

▶︎温めた玄米カイロを冷えを感じているところに乗せます。
お腹、おへそ、丹田、首の後ろ、背中、おしり、手足など、、、
ミニ、大判、アイピローどれを使っても大丈夫です。
症状がつらい場合は大判でしっかり温めましょう。

▶︎肩甲骨の間に乗せると、全身に温かさが巡ります。
入眠時に肩甲骨の位置に温めた玄米カイロを置き、その上に仰向けになり休みましょう。

▶︎大判サイズ、療養中や免疫力向上に!
太ももの上→おしり→お腹それぞれ10分ずつ、下半身に集合している筋肉を温めると全身に温かさが巡ります。
アイピローで代用しても大丈夫です。

▶︎アイピロー2つで、こんにゃく湿布の要領でお使いいただけます。

▶︎オフィスでの冷房対策
・温めたミニカイロをスカーフなどに包みそのまま首の後ろに当てて巻きます。続けて温めるのに4時間ほど間を空けるので、替えのカイロがあると便利です。
・温めたアイピローや大判サイズをお腹や太ももの上に乗せて膝かけをしっかり掛けます。
・温めた大判サイズをおざぶ代わりにして座ってみましょう。



*気をつけること
のぼせの原因になるので、頭、心臓、脇の下は温めた玄米カイロの使用を避けましょう。

*熱いなと感じたら位置を変えたり、タオルで包んだりして気持ち良いと感じる温度で使用しましょう。

その時の体調によって感じ方は様々です。身体の声に耳を傾けながら使用しましょう。





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