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[過去]年収○○○万以下の人は結婚式あげられないんだよ


イトルは
元夫に言われた言葉。


元夫に言われた言葉で
忘れられないものはたくさーーんある。

すぐには出てこなくても
例えば、結婚式前にはこんなこと言われたなぁとか
(タイトルの言葉とかね)
新婚旅行ではこんなこと言われたなぁとか。

新婚旅行では海外に行ったんだけど 
ホテルの朝食が高くて、
朝ご飯食べさせてもらえなかったなぁとか笑

とにかく
人に話すと
その人も必ず不快になる言葉を
たくさーん浴びてきた。


これは元夫が言っただけで
受け入れるかどうかはわたしの問題なのに

わたしは
ぜんぶ自分の中に入れて
自分の心をダメにしていた。

反発することもできたのに
ただただ
友だちに愚痴を言うだけで
何も行動しなかった。


今ならさ
朝食を食べさせてもらえなくても
無視して食べに行くよ。
食の恨みはデカいよ。


元夫と向き合うこともしなかったし
お互いに
自分が正解だと思い込んだ、
言い合いしかしてこなかった。


だから、
離婚するときは
すんなりとはいかなかった。


話は戻して
なんでタイトルの言葉を思い出したかというと


前回の記事を書いてから
なんでこんなに
お金使うことに

悪を感じてるのかなー
と思ったときに


元夫からの言葉を思い出した。

ついでに
わたしはいかにコストを抑えて
自分がしたい結婚式ができるかを調べて
夫にプレゼンしたことも思いだした。
(結局、結婚式はしています)


コストは抑えたけれど
やりたかったことは詰め込んだので後悔はない。

ただ嫌な思い出としては
元夫の友人が泥酔したこと、
そして挙式後に当時の家に泊まりに来たこと。
(ありえないよねー)


ありえない話なのだが
その時Noを言えなかったのも
わたしで

その他の元夫の発言や行動は
今ではモラハラとは思うんだけど
そうさせてしまったのも自分だなーとは思う
(※当時は自分のせいとは1ミリも思えなかった)


ほんとちょっとずつ
ちょっとずつ
ちょっとずつ

元夫との生活で
不快なことが溜まっていて

で、
爆発して
わたしはもう一緒にいたくない
行動を起こした。


不快な芽は
見なかったことにしたり
途中でちゃんと摘んであげたりしたこともあったけど、結局は見なかったことにしたから
不快度が♾️まで拡大したんだと思う。


例えば
お金の使い方も
夫婦で財布が別だったから
元夫に言わなければ嫌味を言われることもない
という理由で


何にどれだけお金を使うかを言わなかった。
(元夫の収支も知らなかった)

元夫に話したら
・収入をバカにされるから
・お金を使う女だと言われるから
・嫌味がうざいから

という
臭いものには蓋をしてしまえ!と
臭くなりそうなものは
言わなかった。

そもそも、

わたし自身が
わたしの収入をバカにしているし
お金を使う女🟰悪い女

と思っているから
指摘されたくなくて隠したかったのだ。


隠してても
その思いは消えないから
元夫からの嫌味も消えなかった。


もう、エンドレスループ。


じゃぁ、今はどうなのかと言うと、

やっぱり
お金を使うことに罪悪感があり
自分の貯金で賄えば夫に言わなくてOK!
みたいなところは消えていない。


この点があの頃から
全く変わってないのだ。



さすがに今の夫は
収入うんぬんで嫌味を言ってくる人ではないし
収入でマウントをとるような人でも無い。

収入の範囲内での行動(大事ね!)に対して
制限をかける人では無い。
(驚かれたりはするけど)

わたしが罪悪感を
誤魔化そうとすればするほど
パートナーの夫は
それを誤魔化させない形を取るだろう。

自分の貯金から出したお金だとしても
罪悪感持たずに
〇〇に使ったんだよー!😊
って
お金の価値を自分より上に置かない態度でいれたら
OKなんだよなぁと思っている。

が、
それが言えず

結婚後も
何に使ったとかも言わずに
自分の貯金を減らしてきた。

私のお金だし
勝手に使うのは良いとは思っている。

でも、
わたしは隠したくて言っていないのだ

言う必要がないから言わないのと
お金使ってると思われたくなくて言わないのとでは意味が違う。


わたしは後者だ。

なんども
なんども
お金で欲しいものや、やりたいこと
素晴らしい体験を得ては

お金を支払えてよかった!
最高な経験ができた!

と思っているものの

例えば
・コンサルを受けたこと
・大学院に通ったこと
・素敵な服を買ったこと
・海外旅行の経験  とかね

最高だったとは感じてるものの

それを大好きな人に話すことに
大きな抵抗がある。


どうでも良い人には話せるのに、、、。


なぜなのだろうか。
何の経験からそう思うのだろうか。
ずっと思い出せそうで思い出せない。

この胸のザワザワを
あえて感じに行って

その後
夫に伝えてみようと思う。

この話、続きます!


 

(離婚の話もドラマみたいに壮絶だったので
いつか話せたらなーと思っている。)








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