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帰国🇺🇸→🇯🇵PCR検査までの流れ

はじめまして

カナダでの1年間のワーホリを終え、彼の住むデトロイトから先日日本に帰国しました!

アメリカ滞在中にPCR検査や入国までの流れに関する情報を調べましたが、情報が少なすぎて困ったので、私の経験を記事にして共有していきたいと思います。

デトロイト→羽田までの直行便が、ギリギリ1週間前にしてシアトル乗り換えに変更に😭デトロイトからシアトルに到着し、乗り換え後からの流れをまとめていきますね✨

①シアトル出発時に機内で質問票、申告書、LINEアプリを利用した健康確認の同意書等が配られ記入(これが古い書類だったとのことで到着後にほぼ同じものをもう1度書かされた チッ笑)

②羽田空港到着 検疫官の放送まで機内で待つ(他の便と到着が重なるとしばらく機内で待つことになる)

私の場合ここでほとんど待ちませんでした。

③スタッフが誘導する部屋まで行きPCR検査までの流れについて説明を受ける

この後に自宅帰宅組から1人ずつ質問票等を簡単にチェックされ、検査時にスタッフに渡すための名前シールを渡される。

④シールを渡された人からスタッフの誘導に沿って進みPCR検査!

(ここまでほぼ待ち時間はゼロ!流れに沿って動くだけ)

検査場所が区切られて番号がふってあり、スタッフに伝えられた番号へ進むと完全防備の検査官が検査をします。インフルエンザの検査より長い棒(私的には笑)をかんなり深くまで入れられるため、かなり不快でした笑 軽く泣けます。

⑤検査終了後に通路に沿って歩いていくと、列がそこでスタッフと1対1で質問票についての確認が待っています。

6〜8人のスタッフで質問票等の確認をしていたので、あまり待たずに自分の番がきました。

⑥ここでスタッフと帰宅手段、入国までの流れ、今後の健康チェックのフォローアップ等について確認がありました。

私の帰宅までの計画: PCR検査の結果を空港で待つ→地元福島に帰るため家族が迎えに来る→検査結果が出次第入国→家族に会い地元のホテルで隔離

私の計画通りでOKとのことでしたのでそのまま待機にはいりました。(同室)

※注意点と分かったこと※

・検査結果を待たずに帰宅する人は、空港で結果を待つ人より結果報告が遅れる。(2〜3日後とのこと)

・陰性と分かるまで自分が予約したホテルには移動できない。

・迎えを待つ人は家族が到着するまで待機場所から出られない。(ここで直帰せずホテルに行ってしまう人がいるため)

・レンタカーで帰る人、迎えがすぐ来る人は質問票確認後すぐ入国審査にいける

・空港で迎えや検査結果を待つ人は食事、毛布等の支給あり

⑦検査結果が出るまで広い搭乗ゲートの様なところで待機。待ち時間に受託手荷物を受理する。そこには自動販売機といたるところにコンセントがあったのでご安心を💓

(ここで荷物を受け取れることを知らなかったため機内持ち込み荷物に色々詰め込みましたが、その必要はなかったですね笑)

また待機場所は広く、他の人とsocial distancingが充分できます。

他の便で私の前後に到着した人も同じ場所で質問票の確認と待機をしていましたが、検査結果が分かり次第人が減っていったり、迎えが来たりとぎゅうぎゅうになることはもちろんなかったです。

⑧検査結果の報告

睡魔が襲ってきて意識が朦朧としてる中、搭乗便名がアナウンスされ1人ずつ名前をフルネームで呼ばれました。15時頃PCR検査を受け21時に名前が呼ばれ始めたので、検査からは6時間後。

そこで陰性であることを告げられた。

まだ家族の迎えが来ないことを伝えると別な待機場所に移動。ここで待機している人は全員が確実に陰性であることがわかります。

ここでお弁当とお茶の支給がありました☺️

また各待機場所に必ずスタッフがいるので安心して待機できます。

⑨入国審査、税関チェックへと進む

家族が迎えにくることを伝えると、入国審査に進みます。
その時点でもう夜中の2時になっていたため、入国審査は誰もおらずオフィスでスタンプを受け取り税関チェックに進みました。(ここでもスタッフが誘導するのでご安心を)

⑩無事帰国!!!
長かったあああああ!!!

日本ではコロナの動きが落ち着きつつあるかもしれませんが、アメリカの状況をみるとまだこのPCR検査を空港で受けるというシステムは続きそうですよね🤔


帰国間近なのに情報が少なく不安、問い合わせてもたらい回しにされたという方々をTwitterでよく見かけました。

私の場合検査結果を空港で待つというパターンの情報に偏っていますが、私のこの記事が少しでも役に立てばいいなと思います😊

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