僕という人間

お初にお目にかかります
「紫音(しおん)」と申します

なんて堅苦しいのは苦手(笑)


物申したがりな日本人に嫌悪感いっぱいな僕だけど、結局僕も日本人で

好きなもの、嫌いなものの話
たくさん出来たらなって思っています。

今日は僕がどんな捻くれ者なのかをみなさんにご紹介したいです。
お時間のある方はぜひお付き合い下さいね。

紫音はダンサーで、
フリーランスで活動をしています。
アルバイトと掛け持ちしながら生計を立てるありきたりなやつです。


ニコニコ動画に踊ってみたとかもあげてます。



アルバイトはミックスバー。
ガールズバーとボーイズバーを合わせたようなシステムです。

超短髪の金髪でおっきい服ばかり着る僕は、
毎度のように「女の子が好きなの?」「バイ?」「心は男の子?」と聞かれます。

「女性経験はないけど、経験がないってだけかも」

ちなみにストレートです。多分。




本職はダンサーと言い張ります。
稼ぎはそんなにありません。
情けないですね。

それでも、少しだったとしても
ダンスでお金を稼がなくてはならない理由が僕にはあるんです。

それは、話す気になったら追々。(笑)

地下アイドルのレッスンや振付をしています。
あとは、知り合いから話があれば単発でお仕事を。
先日、2.5次元舞台の振付アシスタントをしました。
お芝居と歌と踊りが合わさる心踊る世界。
楽しくて悔しくて嬉しくて悲しくて
たくさん心揺さぶられた現場でした。

絵を描くのが好きです。

Zentangle(ゼンタングル)
ってご存知でしょうか?

パターンアートの一種で、使うのは紙とペンのみ。消しゴムは修正ペンは使いません。

「失敗」は存在しないんです。

僕はそこまでパターンアートっぽくはないけど、この絵に出会ってから、全く美術を学んでこなかった僕が絵を描くようになりました

美術館や個展も好きです。

あと、芸術の一環として
タトゥーがとっても好きです。

繊細さ、歴史、アンダーグラウンドの世界に生きる人の生き様
どれをとっても本当にたまらないです。

※この写真はお友達の腕たちです。

痛みの先に「何か」が必ずあります。
好きにまっすぐな暖かい仲間たちもいます。

規制云々、将来がーとか、色々あるけど
僕なりに考えてはいるので
また改めて書かせていただきますね◎

何よりも大好きなタトゥーがきっかけで
フリーのモデルをしたこともありました。


これが、僕の好きなものたち。

元気にお酒を飲んで笑ってお喋りで
ダンサーでタトゥーも入れてる僕ですが

いわゆる精神疾患持ちです。

鬱病、不安障害、パニック障害、
自律神経失調症(これは違うか、、?)

見えない相手と戦っています。

「死ねないからとりあえず生きてる」

これもまた、別の記事で◎


一つ言えるのは
きっと僕の人生は充実してるということ。

素敵な仲間に恵まれて生きているということ。


そんな幸せ者な僕の他愛もないお喋りに
今後とも付き合っていただけたら嬉しいです。


コロナウイルスで大変な世の中だけど
予防はたくさん頑張って
お家にこもってストレスだろうけど
とりあえず何でもないことで笑って

なんとか生き抜いて行こうね。

"Don't worry, me too"

紫音