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【CW】自キャラ設定:モーロ&アルト編


With様主催「誰作キャストデータ」にて提出したキャスト モルゲンの関係者の設定。

モーロ

全体

<基本情報>

女/天才型/若者(活動期間約300年)
命を持たない、魔法生物
本名:モーロノエー
種族:アンドロイド
※本来はガイノイドと呼ぶべきであるが、
 アンドロイドの名称の方が広く普及されている為、
 本記事ではそちらの名称を採用する。
初回起動日(暫定誕生日):11月19日
身長:180cm(パナッシュ含め)
メイン武器:剣や刀による二刀流、一刀流
サブ:魔術、メカニック技術
性格:外交的に見えるが、陽気さに隠れているだけで
   実際は長年渡り歩いて擦れている。
好きなもの:モルゲンお姉様、猫
嫌いなもの:モルゲンお姉様に害為す者
苦手なもの:妹機のマゾエー
趣味:散歩、武器収集
特記事項:様々な言語を扱える

【特徴】
醜悪 都会育ち 不心得者 誠実
猪突猛進 貪欲 利己的 進取派
神経質 好奇心旺盛 悲観的 陽気
派手 上品 お人好し

<詳細>

晴れの日に見ると目が痛くなる白いパナッシュが特徴的な
女性型アンドロイド
パナッシュ部分は頭部に該当するので、無理矢理もげば
大都市1つを壊滅させる規模の爆発を起こす自爆機構を備えている。
自爆しても、その付近に記憶のバックアップが反映された予備の機体が
自動的にリポップされる為、自爆しても無問題

大昔にモーロら九姉妹を鹵獲した都市が滅び、モルゲンを安置した後は、
1人で放浪の旅をしていた。

モルゲンを「お姉様」と呼び慕っており、対面した際はテンションが
上がる。これはモルゲンに対する好感度が最高値である事がデフォルトに
設定されている為
である。
人間にとっての本能のようなものなので、モーロですらどうしようもない。

最近は親戚筋(?)のアルトと合流し、関係者のよしみで
彼と行動を共にしている。

頭が良く魔術は使えるが、詠唱するよりも殴った方が早い為、
普段は剣や刀で切り付けている。

【名前の由来】アヴァロンの九姉妹の1人「モーロノエー」から


アルト

全体ラフ
全体ラフ:ひらひら部分オフ

<基本情報>

男/神仙型/若者(活動期間約100年)
命を持たない・魔法生物・炎無効・冷気無効
種族:元人間の生物兵器(機械への置換とパーツの追加)
搭乗カプセル投下日(暫定誕生日):4月27日
身長:178cm(宝石ヒール含め)
メイン武器:銃やミサイルなどの古代兵器
サブ:魔術、近接戦闘全般
性格:内気・口数が少ない
好きなもの:特になし
嫌いなもの:特になし
苦手なもの:マゾエー
趣味:睡眠
特記事項:人間の頃の舌と消化器官は残っているが味覚を感じとりにくい

【特徴】
下賎の出 都会育ち 貧乏 誠実 猪突猛進
貪欲 献身的 進取派 神経質 好奇心旺盛
悲観的 内気 派手 謙虚 繊細

<詳細>

左脳とそれを維持する為の一部の臓器と脊髄を除いた全ての部位を
機甲に置換された、元人間の生体兵器の青年。
をはじめとした古代兵器の扱いに長けている。
基本はそれらを用いるが、魔術運用回路が搭載され、近接戦闘のデータも
入っている為、戦闘に関しては割と何でもできる

元はある母艦の人格データと接触し、意思疎通する為に、
母艦とその付随アンドロイドから拝借したパーツを用いて改造された。
しかし、その用途は段々口にするのも悍ましいものに変わってしまった。
貧民街から多くの子どもが被検体として連れてこられたが、成功したのは
彼1人


度重なる強化施術と機械化の拒絶反応によって心身を蝕まれ、
古代文明時代の記憶はそのほとんどを喪失した
国が滅ぶ時、カプセルの中に眠らされていたが、
母艦に取り込まれた事で巻き添えで封印された。
解放されるまでの間、母艦に拘束されて調整を受けていた。
それにより、今の人格が付与・固定され、身体も拒絶反応を
全く起こさない
今の物に改修された。

100と数年前に彼が入ったカプセルが
とある機甲と縁深い街近郊に降り注ぎ
機甲技師と医者の夫婦に預けられた
両親を中心とした身体検査により生体兵器と判明したが、
混乱を抑え教会の異端審問官の処断を防ぐ為、アルトが生体兵器である事実を知るのは
義両親と一部の有力者のみであった。

おつかいに出ていた為、世話になった街の崩壊による被害から逃れた
しばらく夫婦の友人の元で世話になった後、傭兵として各地を転々としていた。

今は母艦の関係者のよしみでモーロと共に行動している。

【名前の由来】アーサー王伝説の「アーサー王」から


モルゲン・モーロ・アルト間の関係図

<モルゲン→○○>
○モーロ
 妹の1機体。懐いてくれるのは嫌じゃないけど、少し落ち着いて欲しい。
○マゾエー
 妹の1機。アルト以上によくわからない。
 モーロに訊ねてもはぐらかされてしまう。
○アルト
 妹・マゾエーの知り合い。
 大人しいからよく分からない。

<モーロ→○○>
○モルゲン
 大好きなお姉様♡♡♡
 嫌う事ができないけれど、その体質を疎んではいない。
○マゾエー
 設定上の″妹″。
 好きではない。永遠に引きこもってて欲しい。
○アルト
 ″妹″とかつての大国に振り回されている為、心底同情し、彼が滅びの引き金を引かないよう手厚くサポートしている。
 クソ妹の永眠は貴方にかかっています! 頑張ってください…!

<アルト→○○>
○モルゲン
 モーロの姉。
 何処かで見た事あるような気がする。時々「義姉さん」と呼んでしまう。
○モーロ
 何かと気を使って、助けてくれるヒト。
 このヒトの顔は覚えてる。
○マゾエー
 自分を魔改造した、兵器というには悍ましすぎるナニカ。
 生き延びさせた理由も、自身に顕現を補助する信号を持たせた理由も分からない。
 分からない事が多すぎて怖い。
 「一体昔の俺は何をしたんだ…?」

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