東京国立近代美術館の「トーマス・ルフ展」最終日前日にやっと。
飯沢耕太郎さんが写真展は「買うならどれか」を考えながら見ると面白いとおっしゃっていたので
全体を見た後にもう一度欲しいものを探して見る。
私が欲しいのは「カッシーナ」シリーズ、特に「06」かな。
現実とフィクション、作品とデータ、創作物と記録、リアルと物語、境界がどんどんわからなくなっている。私が見ているものは一体なんなんだろう。
Thomas Ruff "cassini" series
The National Museum of Modern Art, Tokyo.
#day2