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「身の程知らずの大人」になって、 人生のステージを上げよう

あなたは身近な人の成功話を耳にした瞬間、どんなフレーズを口走りますか?


「すごい! オレもがんばろう!」

「どうやったのかな? 教えてほしい!」と口走りますか? 

それとも「何か悪いことをやったんじゃないの?」

「運が良かっただけだよ」などとケチをつけますか? 


もし後者なら、あなたは成功者に対し、特別な才能を持った人間であるかのように「勝手に線を引く癖」を身につけている可能性があります。

自分の限界を勝手に決める――。

その思考習慣は人生を眠ったまま過ごすのに等しい悪習慣です。

もちろん謙虚さからくる心理なのでしょうが、その「線引き習慣」は可能性を狭めるだけの悪しき習慣といっても過言ではありません。


成功者だって同じ人間なのですから、線を引く必要はありません。


他人のサクセスストーリーのパワーは自分自身に吸収するほうがいいと思います。

成功する人間とはみな「俺にもできる!」と同化できる人間ばかり。

良い意味で「身の程知らず」、分をわきまえない男たちばかりです。

そんな身の程知らずな男を目指そうではないですか?


私の友人の話をしましょう。

彼は脱サラしてエステサロンを始めましたが、借金6000万円の負債を背負ってしまいました。

しかし、最後の賭けでインターネットのショッピングモールに出店し、美容系健康食品のインターネット販売に着手し1人で月間5000万円売り上げ、借金を1年で返済したのです。

私自身この身近な成功話はとても刺激になりました。

「彼にできるなら俺にもできる!」と仲間内の何人かが彼に自分を同化させました。

独立する者もいました。

社内の新規事業に挑戦するものもいました。

副業でやりたいことに着手するものもいました。

大事なのは同化であり、「自分だったら?」のシュミレーションです。

昔からの仲間内の何人かが実際に自分のやりたいことに着手しはじめました。

なにも目の前の成功者と同じ分野で成功しなくても良いのです。

自分の得意分野を見つけて成功すればよいと思います。

挑戦した人達のほとんどは挑戦する癖を覚え、なんらかの形でそれぞれが“なりたい未来”を手にしています。


その一方、「そんなこと俺には無理だ」「やって失敗したらどうするんだ?」そういってできない理由ばかり並べ、酷いときには揚げ足とりにも似たケチをつける仲間もいました。

彼らは、当時よりもさらに色褪せ、中にはもう仲間内の会合に現れなったりもしました。


その中には以前は人がよくてかわいがられる楽天家もいました。

最近「自信のなさ」からひがみっぽい態度をとるようになってきたのが気になっていたのですが、年を重ねるごとにそのひがみ癖はエスカレート。

酒を飲むたびに説教くさくなってゆきました。

説教の内容も「でも、それって難しいんじゃない」「そんなにリスクがあることをしてどうすんの?」「みんなもうオトナなんだから落ち着きなよ」とネガティヴ一色。

表情は暗く、いつも余裕がなく攻撃的になっていったのです。


ついには「無駄に不快な発言」をする彼をプライベートの友人までもが避けだしました。


ただの「いい人」が、できればつきあいたくない人に転落していった例です。

この発端は、「どうせ俺なんて」という思考習慣と、そこから生まれる「ネガティブ」な口癖。

「前向き発言習慣」と「俺もがんばって」という気概を持っていれば、人生すべてが変わっていたのでしょう。


あなたにはそうなってほしくありません。まずは口癖だけでも変えてみませんか。

身近な成功者の話を聞いたら「よしっ! 俺も頑張るぞ!」まずはそう言ってみましょう。


普段の生活の中で驚くことがあります。

いつもニコニコしていて、人づきあいのいい「いい人」たちの中に、意外と成功者にケチをつけ、「俺には無理だから」と線を引く人が多いことです。


マイナス発言をするだけで、そこから何の挑戦もしないでいては、10年後も成長はありません。

目もあてられないのは「挑戦しないことは良いこと。挑戦するのは悪いこと」という意見を、攻撃性を持って押しつけるタイプです。

このタイプのうち何人かは10年後、さらに聞くに堪えない「アラ探し」の達人になっているのではないでしょうか?

◆潮凪洋介の毎朝8時!心の壁壊しコラム~無料メルマガ~







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著者・講演家・ライフワーク・クリエイト協会 代表理事。著書67冊・累計165万部。「誰もが社外でもう一つの“好きで得意な仕事・活動”を楽しむ世の中づくり」を目指し活動。メールマガジン http://www.freedom-college.com/mailmagazine
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