インプットもアウトプットもハード
「文章を書く」という行為も「本を読む」という行為も非常にカロリーを使う。書くのも読むのも楽しいのだけれど、気分が乗らずに、4カ月も無職しているのに、本当に色々なことに対する熱量がグンと冷めてしまっている。
なんとなく、息している感じ。そうやって、楽な方に逃げているだけ。本当に弱い人間だ。弱い人間なのに、がめつい人間でもあるから悲惨だ。
内定を辞退したことをこれっぽっちも後悔していないのだから。そのせいで無職をつづけているのに。
8月10日締め切りの短編小説の賞にはなんとしてでも応募する。どうにか間に合わせて、まずは「短編小説賞に応募した」という自分の中の実績を作りたい。
そうやって、外枠から自己肯定感を高めていって、そのタイミングで、仕事も決まれば良いな……。
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