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「人」 で生きている

私は「人」がいて初めて生きている

大袈裟なようだけれど、私のやることなすことは辿っていけば全て“誰かの為”で
そこで結果や達成感が生まれることで巡り巡って“自分のため”になっている。

すごく綺麗事のようだし、模範的な生き方のようだけど、実はめちゃくちゃ厄介。

これを読んでくれている人も充分分かりきってる事かもしれないけれど、「人」ってすごく厄介で、少しのきっかけや要因で心も表情も行動も全てが揺らぐ。
そんな不安的な「人」を中心に生きている私は、バンバン相手の影響を受ける。

明るく前向きな人と関わっている時は「よっしゃ、がんばろ!!!」ってなるし、逆に落ち込んだ人の相談ばかり受けていれば「うーーーん、苦しい」ってそりゃ気持ちも落ちてしまう。

そして神様は意地悪で、自分が頑張りたい時に限ってドヨンとした雰囲気を纏う人と向き合う時間が増えたりして、
そうすると時たま「自分」自身も「自分」の考え方にも自信がなくなったりする。

けれど、そんな時絶対忘れてはいけないのは、
「私の周りにはキラキラしている人がたくさんいる」  そして、「そんなキラキラした人達が私を見ていて、応援してくれている」  ということ。

これまでもそうだったけれど、
私が人を大切にする限り、
私が私でいる限り、
時に人から思った通りの答えが返ってこなかったり、時に裏切られるのはしょうがないこと。
もう私の生涯、人生の付き物。

でも、きっと(いや絶対)、
これまでもこれからも私自身を好きで応援してる人や大切だと思ってくれる人、
いつだって時に挫けながらも一緒に前を向いて進もうとしてくれる人はいるから、
それを見失わずにずっとずっと大切にしていきたい。

きっとそんな存在は、何がなんでも大切にするべき人だし、私の生きる意味になり続ける。

何が言いたかったかというと、
私は人が好きで

人と向き合うからこそ時に挫けそうになる時も心底苦しい時でも、
大切な人からの一言や声、つまりは人に生かされ生かされ続けるということ。


私を大切にしてくれる、大切な人へ
本当にありがとう
私が貴方に生かされているように
時に私も貴方を生かす理由でありたい。

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