2023/05/12 放送後記「HOT DOG CAT特集 vol.2」

はじめに

どうも。ディレクターです。

急に夏みたいに暑かったり、そうと思ったら急に寒くなったり、着る服装が迷う日々が続きますね。
夏フェスが近づいてきているんだなぁと思うばかりですね。

さて、今回の特集の本編に入る前に、今回もOPトークが盛り上がりましたね。
配信の直前で盛り上がった、ずる休みライブ参戦、だったり、GWの話だったり。

自分も前回の配信を体調不良でお休みしてしまい申し訳ない限りでした。
体調不良の原因が「野外撮影会に行った後にリリイベで大騒ぎし、そのあとの撮影会終わりで偏頭痛が。」という理由だったので、ずる休みライブ参戦となんら変わらんなぁと。
以後気を付けます。そして皆様も季節の変わり目ですのでお気を付けください。

あとは、GWの話で言うと、JCIFやカブキアゲの話で盛り上がりました。
JCIFでいうと、うちの料理長が某リスナーに会ったそうで。
まぁ「まめもやし」って「まめもやし」って見た目をしてないよね、というお話でした。
まめもやし→まめ燃やし→まめもどん→まめごわす→ふとだいこん
と進化することを願ってます。笑

さて、いい加減本編に参りましょう。

今週の特集は?

今週は「HOT DOG CAT特集 vol.2」を行いました!

2023/05/13に新宿Renyにて、現メンバー4名の卒業ライブ、実質の現体制終了ライブが行われるため、それに合わせてHOT DOG CATを特集しました。

今回はvol.2ということで、2021/04/29にvol.1を行っていたので、実に2年越しのHOT DOG CAT特集でした。
前回はあさくら邸にて、鍋をつつきながら4時間くらい配信をしていましたね。
今回はその反省を活かそうと、早め早めの進行を心掛けましたが、やはり本編は配信開始から1時間半後。
大変失礼しました。

まずは、いただいたお便りのご紹介から参りましょう。

お便り紹介

※いただいた内容を、要約して載せております。

  • 青山RizMの後ろのスペースで振りコピをするのが恒例で楽しかった

  • 卒業ライブのギリギリで好きになったけど楽しかった!オフ会にまで参加することになるとは…笑

  • 某メンバーしかフォローしていない対一アカウントを作ったけど、周りにどう思われていたか不安…

  • 初期メンバーの陽奈ちゃんは、唯一の「公開オーディション合格メンバー」でした。当時、そのオーディションに参加していた他のメンバーの方が下馬評が良かったのに、受かったのは白河陽奈でした。その発表時、別の予定があり陽奈ちゃんはステージにいなかったんだとか…
    (※いただいた文章を読んでいただいた方がよく伝わると思うので、最後に転載しておきます。)

このメールから派生した話を何個か書いておきます。

コロナ以降、HDCはどんどんと振りコピが楽しい現場になっていったなぁという印象を受けました。
コールができない、という制限を受ける中で、クラップを煽ったり振りコピをみんなで楽しんだり、そんな印象が色濃く残ってます。
不定期公演という名の主催ライブで青山RizMをよく使うことが多かったので、あの後ろの扉前での思い出は結構ありますね~

また、「オフ会」というのが話題に出ましたが、HDCならではのオフ会は結構ありましたね。
それこそ、メールでいただいた「オフ会」は「黒沢あかり誕生日会」だったので、あかり姫らしさ前回のオフ会でした。
カフェっぽいモーニング会があったり、あかりソロライブがあったり、ファンがいろんなものを持ち込んでやったパーティーがあったりと。
普通のソロライブとかだと、「最近人気のアイドルの曲」とかが多い中、このライブでは尾崎豊の卒業や、ディズニーシーのシンドバットの冒険でおなじみのコンパスオブヨアハートをミュージカル風にやったりと、なんだか特殊なんですよね。笑
その前のソロライブではシドの嘘を歌ってたような…

そんな、いろんなエンタメに尽きないHDCでしたね

記憶に残ってるHDCの思い出

こちらもかいつまんでご紹介。

まず、思い出から曲にする能力が高いですよね。
→ダウンタウンディスコパンクしかり、遠距離ハンバーグしかり、炎上キャンプファイヤーしかり…

あとは、上の3曲で言うと、炎上キャンプファイヤーの件も大変でしたね。
そのあとに陽奈が遅刻したり、キャンプオフ会があったり、大原インフルがあったり…
なんだかインフルの印象が多いHDCでしたね。

あとは、キャラバンツアーが印象的でしたね~
ファン同士が仲良くなる大いなキッカケでしたし、たくさんの思い出があります。
それ故か関係ない話にはなりますが、ファン同士でのイベントごとが何個かありました。
年末に新宿のブルズで忘年会したり、あさくらさんの家でタイパーティーしたり、ヲタク側のキャラバンが話題になったり…
こうやってファン同士の絆が生まれたのは、HDCのおかげだったなぁと実感しますね。

シンプルにツアーの話に戻すと、移動の手段も夜行列車やフェリーだったり、各々飛行機で集まったりと、ライブだけではなく移動も楽しいツアーでしたね。
各地での思い出がたくさん残ったいいツアーでしたねぇ。

最後に、結成当初の話で言うと、関ヶ原唄姫合戦やTIF出場を賭けた配信投票なんかもありましたね。
この記事を書いている私は経験していないので詳しく知りませんが、この時期の話を教えてくださる方も多く、その当時での結束力みたいなものもあったんだなぁとしみじみ感じました。
あとは、そのときもんちゃんがいたんだなぁと思うと面白いですね。


メンバーへの思い出、印象

配信内で出た、メンバー1人ずつを取り上げた会話で出てきたものをリストアップ。

<白河陽奈編>

  • スポコン漫画が好きな陽奈ちゃん

  • 前述にもありますが、I-GET加入当初のエピソードが印象的

  • 初期メンでHDCを引っ張り続けた最後のメンバーなのでした
    (メールついでにいろいろ話したのでここでは少なめ)

<黒沢あかり編>

  • 何故か誕生日が2つあるあかりちゃん

  • 一番撮影される機会が多い子でしたね。そして撮られ慣れている。

  • ダウンタウンディスコパンクって色々すごいですよね。

  • 生誕などで他のメンバーにカバー曲をやらせたり、自分がやっても他のメンバーを見ながら踊っているのが印象的。それがパフォーマンスになってしまうのもすごい。

  • 心ちゃんが入ってから先輩感が増してたくましくなりましたネ

  • 新木場でオリハイの自分のパートを歌うのを忘れたり、リリイベでマイク忘れてステージに出てきたり、なにかと話題に困らない子でした

<東條紬編>

  • ラップや、お絵かき、ヴィブラスラップなどなど、いろんな担当をもっているむぎちゃん

  • 留学経験から英語がペラペラ、そして現在大学院に通っているという博識っぷり。泣くと津軽弁が出るのもかわいいですね。

  • 紬が作ったファンとの関係がごちゃごちゃで面白い
    くや : 紬の兄、あさ : 紬の弟、なる : 紬の先輩、うっち : 近所のラーメン屋の店主 

<中川心編>

  • 最後に加入した最年少のキャピキャピアイドル

  • グラビア担当と自称するだけあってナイスバディ

  • ベビのころから「HDCに入りたい」と言っていたのも印象的でした

  • 次にまたアイドルをやるとしたら楽しみですね

おわりに

はい、めちゃくちゃ遅延しましたね、この放送後記。
違うんですよ、ここ最近の配信、僕の負担が凄かったんですよ。笑
100回記念の方もなんか忙しかったし、ジングル総選挙は動画作るので忙しかったし、脚特集はゲーム作るので忙しかったし。

さて、言い訳は抜きにして、結構内容もつぎはぎ、書いた時刻もつぎはぎなので、読みにくい文章かと思いますが申し訳ありません。

放送日時点ではまだ4人いたHOT DOG CATも、記事公開日時点では全員卒業に。
いつの日か、またあの楽曲たちを聞ける日が来ることを願ってます。

次回は100回記念です!

文責 : ディレクター

付録

ばっきーさんからいただいたメール

・HOT DOG CATの思い出

現メンバーも元メンバーもお披露目から最後までを見届けるグループはあまりない。地下ヲタ暦9年のうち半分くらいを主現場として過ごした場所なので寂しさはある。 そのHOT DOG CATでただひとり、結成から関わり、途中からはリーダーとして導いたのが白河陽菜さん。 私にとっては推しでは無かったものの戦友のような感覚を勝手に抱いている。 大原さんが卒業してから最もシンパシーはありながらも推しにしなかったのは、その独特な距離感によるものだったと思う。 アイゲットがかつて「公開オーディション」というものを開催したことがある。主催ライブでレディセイラのヲタクの前でパフォーマンスを披露して審査する形式で、私の記憶では3回開催された。 その第1回の合格メンバーが白河さんだった。 当時、彼女が所属していたのは元アイドルなどが集まって自主運営していたグループ。”活動しながらオーディションを受け、決まったら卒業”というルールだったそうだ。 アイゲット初の公開オーディションを知らせるナオキさんのツイートを目にしたのは開催前日だった。 当日は夕方以降にアルバイトを入れていたが、急遽エントリーを決めてオーディションに臨んだ。 セイラの不定期公演と組み合わせで開催されたそのオーディションに参加したのは3人の元アイドル。 1人目は活動歴が長く、私も見たことのあった人。トークでゲット愛と加入への熱意を語った。 セイラの曲をカバーした2人目はコールも入りフロアを一番盛り上げた。 3人目の白河さんは何を歌っただろうか、歌声は良かったがダンスもあまり入れず、目立ったステージではなかった。 私の周りでの下馬票は2人目、1人目の順だった。 オーディションの後のセイラライブを挟んで結果発表。 ナオキさんと共にそこに立っていたのは1人目と2人目の人。それが結果かと思いきや。 「結果発表します。合格したのは”しらかわひな”さんです。本人は予定があるためここには残っていませんが、後で連絡します。」 会場に流れる微妙な空気。 ナオキさんの「おつかれさまでした」で立ち去る2人に送られる拍手。 ベビキス白河陽菜さんが誕生した瞬間だった。 その後開催された公開オーディションで、2度目は合格者なし、最後となった3回目は応募者なし。 その結果、白河さんはアイゲット唯一の公開オーディション合格者となったのだった。 そこから新ユニットの結成メンバーに選ばれて5年を超える日々を過ごすのは、また別なおはなし。

ばっきー

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