作品にしろ何にしろ、対象への審美眼が発揮される時、対象の良くない所を見つけて削ぎ落としていくのは非常に重要で、その感覚は、他者との共有にも非常に役立つ。だけど、もっと重要なのは、有象無象の中から、自分にとって光るものを見つけて、良い所を掘り出す方かもしれないなと、ふと思った。

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