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川越へゴミ拾いに行く意味とは

ようやく県外への移動ができるようになったので、COEDO KAWAGOE F.Cのホームタウン活動(COEDO活動)に参加することにしました。

普通の方なら、サッカークラブの応援なら試合に行くべきでは?と思うかもしれません。
試合は試合で別の日に観に行きますが、COEDO活動に参加する理由をお伝えしたいと思います。

それは、川越市民の反応を知りたいから。

COEDO KAWAGOE F.Cの活動には目を見張るものがありますが、

自分がとにかく望んでいるのは

COEDO KAWAGOE F.Cを多くの方に知ってもらうこと

なので、クレアモールの清掃活動を通じてどれだけの反応があるのか体感したいのです。

松本山雅の場合も、北信越リーグ時代から街中でポスター配り(緑化活動)をしてきていますが、やはり最初のころは山雅を知らない人が圧倒的に多く、ポスターも貼ってもらえないことが多かったです。

それが、カテゴリーを上げていくに連れて活動中に声をかけてもらえたり、試合を気にしてもらえたりと街の反応が変わっていくのがわかるようになるのです。

なので、COEDO KAWAGOE F.Cもこうであってほしい。
もちろん事業の面や試合で勝ち進んでいくことも大事です。
しかし、最終的には応援してくださる方が多ければ多いほどそれがクラブのアドバンテージになる。
それが、クラブを知ってもらうことの原点になります。

自分も、大学時代にお世話になった川越の街に恩返しをしたい。
クレアモールは、JR川越線・東武東上線の川越駅と西武新宿線の本川越駅を結ぶいわば川越市民の動線。
そこで知ってもらうことの重要さは、川越に住んでいらっしゃるみなさんならよりわかるはずです。
それが、年月を経つにつれてクラブに対する街の反応が変わっていく体験をしてもらいたいと思っています。

くれぐれもゴミを拾いにいくのはCOEDO KAWAGOE F.Cのクラブのため、クレアモールを美化するというためであり、ゴミ拾いが好きだからではないです。笑
変な話、クレアモールの清掃活動ならほかにもボランティアさんはいるだろうし、清掃も業者さんにお願いすればもっとキレイになります。

それに、ゴミ拾いのために県外からわざわざやってくる変な人がいるってだけでそれが話題になるんですよね。笑
だから、地元の人はもっと頑張らないとと思うようになる。

そうやって松本山雅は育ってきました。

感染対策も万全に、私に負けないよう多くのファン・サポーターのご参加を期待しております。



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