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強いからファンが増えるのではなくファンが多いほど強くなるということを再認識しました。
2023年3月12日(日)
鎌倉へFiNANCiE杯を観に行ってきました。
2022年はCOEDO KAWAGOE F.Cの試合を現地でまったく観られなかったので、久しぶりの現地観戦です。
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そういえばここに来るのは2021年12月の第1回FiNANCiE杯以来となります。
3度目となる今回は、COEDO KAWAGOE F.C(埼玉県1部)がTOKYO2020 FC(東京都2部)を下し、昨年に続いて優勝し連覇となりました。
【第3回 #フィナンシェカップ 優勝🏆】
— COEDO KAWAGOE F.C / 川越からJリーグへ【公式】 (@coedo_kawagoe) March 12, 2023
所属全選手が準決勝/決勝で出場し、
まさしく全員で優勝を掴み取りました🙌
本日は川越を中心に30名近いサポーターの皆様の熱いサポートもいただきました🙇♂️
4月から始まる県1部リーグ優勝し、その先の関東リーグ昇格へ準備を進め参ります🔥#COEDOKAWAGOEFC https://t.co/hSCwf5kt2i pic.twitter.com/qGnhNv5SAo
このFiNANCiE杯はシーズン前のいわゆるプレシーズンマッチ的な役割を果たしているので、ここで結果が出ることは正直に嬉しいですね。
それに、アマチュアクラブは練習試合をするといってもなかなか対戦相手を見つけることが難しくなかなかマッチメイクができないなかで、この大会はいわば実力あるクラブが参加しているので、練習試合でもなかなか実現しない対戦があるし、自分たちの実力を計るうえではちょうど良い大会なのです。
しかも、入場無料でスタグルが充実しています。
昼間からアルコール消毒も可能です。
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せっかく来たので、鎌倉インターナショナルFC(鎌倉インテル・神奈川県1部)の昇格記念ビールを購入しました。1本1,400円なり。
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会場となったみんなの鳩サブレースタジアムには約30人ほどのCOEDO KAWAGOE F.Cのサポーターの方が来ており、埼玉県リーグのチームとは思えない人数です。
内容は互角かむしろTOKYO2020の方がチャンスは多かったが多くのサポーターがホームの雰囲気を作ったCOEDOKAWAGOEに分があったのかもしれない。
— グレイゾーン (@0iY1t3yK) March 12, 2023
埼玉から駆けつけて鳩スタをインテル並のホーム感にしてしまう彼等は大したものだ。#COEDOKAWAGOEFC#コミュサカ pic.twitter.com/lDMDDBIjyp
で、いつのまにか全員分の選手幕ができてるんですよ。これってすごいですよね。
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約1年ぶりにCOEDO KAWAGOE F.Cを観にFiNANCiE杯決勝行ってきました。
— 塩原 慶之 / shioinc (@shioinc) March 12, 2023
県リーグなのに全員分の選手幕あるしサポも約30人来ていてスゲーなと👍
今年も良い闘いが期待できそうですので、早く埼玉県リーグの日程でると良いですね。 pic.twitter.com/orHgJ5y0hn
昨年はコロナ禍での規制もありながら、川越市リーグ戦で約500人を集めた試合もありました。
そして今年は埼玉県リーグを川越市内で開催し、大幅な集客を見込んだカタチにしたいとのことで調整をしているそうです。
松本山雅が集客で注目されたのは北信越リーグ、いわゆる地域リーグですので、COEDO KAWAGOE F.Cはこれから県リーグでの集客を伸ばしていくことになります。楽しみですね。
Jリーグはどうしてもピッチの結果で順位・カテゴリーが決まってしまいますが、集客はカテゴリーも何も関係ないです。
COEDO KAWAGOE F.Cは他のJを目指すクラブとは違う路線を行っていると思ってまして、とにかく事業も、集客も、そして結果も上手くいければ良いと思って、今年もなんとかお金やりくりして個人スポンサーさせていただきたいと思うしだいです。
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今シーズンは埼玉県リーグ1部での闘いとなります。
今年こそ試合を観に行きたいと思いました。
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