今日見た夢: 電動台車で登校したら免停になった
家に電動台車が来た。見た目はキャスターがあって、台があって、持ち手があるごく普通の台車だが、電動で動く。まるで個人向けの貨物列車だ。こうなればやることは一つ
これに乗って学校行くぞ!
早速電動台車に乗ってみる。座り心地は悪くない。どうやって動かせばいいものかと思っていると天啓が降ってきた。どうやら適切なところに体重を掛けると動くらしい。あとは体重移動で思いのままに。
そうして台車ウィリーしながら学校に来た。駐輪場の方に向かおうとすると先生に止められた。やはりウィリー台車はまずかったか。
「電動台車はね、あっち。駐車場の方」
意外な返答だったが、"電動"台車だから車の括りであるのは考えてみれば当然だ。
ライドオンで駐車場に向かうと、駐車場誘導の先生が2人。管理棟裏口の横に案内されたのでそこに停める。なんとなくバックで停めておいた。
「きれいな停め方だね」
「うん、特に問題なし。」
停車方法のチェックをされていたみたいだ。ここの駐車場はルールが厳しいのかもしれない。慎重に停めておいてよかった。
「あっこれは先生ちょっと……」
なにかに気づいた素振りでヒソヒソ話し始める。なにか至らない点があったのだろうか?ウィリー台車がバレたのか?少しソワソワして待っていると、
「うん、台車の取っ手さ、これ折り畳めるでしょ?ちゃんと折り畳んでください」
なんだそういうことだったのか。いや折り畳む意味はないが儀式としてそうすべきなのだろう。畳もうとすると先生から次の一言。
「じゃあ停車不良なので、この書類とあとこれを書いてきてください」
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そういって渡されたのはなにか正式そうな書類。説明を聞いてみると、誓約書は「もうここには駐車しません」という誓約書。そしてもう一つは担任に停車許可を求める書類。
ここで目が覚めました。なんだそのめっちゃ意味ない誓約書
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