Skyrimプレイ日記7日目 家を賭けた決闘
おはようございます。Skyrim生活も早いものでもう7日目か…。
昨晩は新居の『ゴールデンヒルズ大農園』で一泊。農園関連クエストを進めるにはもう1日くらい経たないとだめなので、今日は別の用事を済ませるよ。とりあえず朝ごはんを食べたらすぐ近くの『ロリクステッド』に…
!?
雇いの悪漢、昨日手に入れたばかりの農園に押しかけてくるとは…情報が早い。けしかけてきたのはどうやらファレンガーらしい。なんたる!ドラゴンストーンを持って行ってやった(※たまたま持ってただけ)恩を忘れたのか!ていうかなんか悪いことした覚えはないぞ!
………
(そういえば日記には書いてないけどフォロワー関連で不具合が出たからMFSのマニュアル作るために「紙のロール」が必要になって、でもなかなか売ってなかったからファレンガーの机の上にあったやつパチった気がするな…)
悪いことした覚えはないぞ!!!!!!!
今日は『ロリクステッド』に寄った後、クエスト「ヘンドラヘイム」を終わらせて本宅予定のおうちをもらいます。まずは『ロリクステッド』。
『ロリクステッド』での目的はクエスト「緊急事態」の進行だ。察しのいい方はお気づきだろうが、今回はサーディアを引き渡すルートで進める。引き渡しの手はずを整え、今度は山を登って『ヘンドラヘイム』へ向かおう。
道すがらにフォースウォーンのたまり場『大蛇の崖要塞』があったので掃除…と思ったけど、中まで入るのは面倒だったからやめた。赤鷺の伝説を見つけたのでクエスト「赤鷲の剣を見つける」が発生。この辺はまた後で攻略しようかな。
山沿いにホワイトラン方面へ歩くと、ヘンドラヘイムが見えてくる。結構大きい家なので、遠目から見てもわかるな。
たどり着くともう大雨。手紙をよこしたエイドヴィナが家のすぐそばにいた。
彼女に話しかけると、どの選択肢でも戦いが始まる。なぜならそのために来たからだ!
いざ!勝負!
3対1だけど許せ!!そういう戦法なので!!!!
このクエスト、レベル10から始まる割にはエイドヴィナが炎付呪つきのノルドの片手剣を持っていたりするのでちょっと厄介なんだよな。ともあれなんとか倒しました。
彼女は戦場で傷を負った戦士。ソブンガルデで兄弟に会えたことを祈ろう。
彼女の意思を無駄にしないためにも、装備はいただいていく。ジェナッサさん!どうぞ!!!新しい装備です!!!
エイドヴィナが持っていた鍵を使って中に入ると、これでクエストは終わり。無事ヘンドラヘイムが私のものになった。
ヘンドラヘイムについては前にも書いたけど、かなりお気に入りだ。すごくキレイめなジョルバスクルって感じ。豪邸に1人で住むのもなんかこう、本質的には孤独な英雄って感じがして好きだ。寂しい人は寂しいだろうが。
あと、ヘンドラヘイムはコレクション棚が充実している!アーティファクト棚も多分家の中でトップクラスなんじゃないか?ということで金の爪と影の弓(これは専用棚がないので普通の武器棚に置く)を収蔵した。
ちなみにヘンドラヘイムは武器棚に武器を置くと二度と使えなくなるみたいな不具合があるらしいというのを耳にしたが、ここに飾ったやつは二度と使わないので問題ない。
まあ広いのは確かなので、移住MOD使ってここに管理用のNPCでも住まわせようかな…。これは後で検討しよう。今はそもそも雇えるNPCが少ない。
さて、まだ日は暮れていない。時間は余っているのでクエスト「緊急事態」に終止符を打とう。ブリーズホームにFTする。
まずはバナードメアに行き、サーディアを馬屋へおびきだす。
信じてくれている彼女に嘘をつくのは心苦しくはあるが、私が選んだ正しさのためだ。
馬屋にたどり着くと、アリクルのリーダー・ケマツが待ち構えている。彼からは、アリクル側から見た真相を聞ける。まあ確かにサーディアの言ってることちょっとフワッとしてるんだよな。プレイヤーが「正しさ」と「おっぱい」どちらを選ぶかによると思う。私はおっぱいに騙されない。
直立状態で麻痺の魔法でもかけられたのか…このままハンマーフェルに運ばれるんだろうか。さよならサーディア。バナードメアでは新しいウェイトレスを募集中です。
なんかちょっと余韻の残る幕切れだったねジェナッサさん。
明日もとあるホワイトランのクエストをこなすため、今夜はこのままツンドラで就寝する。
おやすみなさい。
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