見出し画像

Skyrim日記12日目 盗賊退治行脚のはじまり~金ピカ盗賊編~

おはようございます。

おはようジェナッサさん、ノヴァ

いやあ昨日は散々だったね。キモい死霊がわんさかいたね。今日はそういう戦いはやめて生身の人間を退治しに行くよ!

ちょうどヘンドラヘイムの真東にある

ということで今日はクエスト「力の均衡」の攻略を始める。これはCCの「セイント&セデューサー」にくっついてくるクエストだ。ホワイトランでカジートキャラバンのリサードに会った際にクエスト受注したという人も多いはず。別に進めなくてもなんにも支障はないけど、面白いクエストなので攻略したいところだ。

ちなみにセイント・セデューサーとは、簡単に言うとデイドラロード・シェオゴラスに仕えるデイドラ「ゴールドセイント」「ダークセデューサー」を、それぞれ信奉している者たちのこと。とはいえほぼその辺の山賊と変わりない生活を送っているようだ。前作「Oblivion」でも出てきたらしいが、私は未プレイなのでCC追加で初めて知った。

朝ごはんはちゃんと食べて行こうね

どうやらセイントがホワイトラン領にいるらしいので、先にこちらを片付けに行こうと思う。行きますよ!ジェナッサさん!ノヴァさん!

昨日退治したブラッドドラゴンが下に転がり落ちてる

ヘンドラヘイムの建つ山を下り、ホワイトラン方面へ東に進む。山沿いの道を行くと、あるロケーションにたどり着いた。

おっここは『ブローテッド・マンの洞窟』じゃないか!

すごいものがあるんだよジェナッサさん

ここはとあるサブクエストで訪れることになるのだが、クエスト進行中だと手に入らないアイテムがあるため先に入っておきたかった。ナイスタイミング!

洞窟に入り野生動物などを倒して中を進むと、タロスの祭壇がある。そこには印象的な刀と手紙が。

これを発見した方よ、私ことアシリウス・ボラーは曇王の神殿での攻撃を生き延びた最後のブレイズであり、この古代の聖堂の中に避難していたということを知って頂きたい。サルモールは私を追ってきたが、彼らがこの場所を汚すことはないだろう。私は名誉ある最期を遂げるために戦う。あなたが勇気ある方ならば、私の刃を手に取り、志を継いでいただきたい。

ボラーの令状

この刀はボラー氏の剣のようだ。「曇王の神殿」は皇帝直属の親衛隊(ということになっている)「ブレイズ」の本部ともいえる場所。前作「Oblivion」に出てきたロケーションだが、このSkyrimの時代においてはサルモールの攻撃により陥落してしまったらしい。その戦いで生き延びたブレイズとなると、結構な手練だったのだろう。

ちなみにこの曇王の神殿襲撃で生き延びたブレイズは他に2人いるのだが、この日記ではまだ出てきてないので言及しない。ていうかそういえばブレイズって単語自体出てきてなかったな…。

やめやめ!今のナシ!ブレイズってなんだろうなー!!!

ここで手に入るユニークアイテム「ボラーの忠誠剣(BOLAR'S OATHBLADE)」は簡単に言うと戦慄付呪とスタミナダメージ付呪がかかった片手剣だ。逃げ出す相手のレベルはバニラだとレベル12固定となる。

付呪効果は微妙なんだけど、見た目はブレイズソードなんでかっこいいんだよなあ。

ちなみにこの剣、先述のとあるサブクエスト進行中はタロスの祭壇ごと一時的に消失するため、できればサブクエスト進行前に取っておいたほうが良い。もしブローテッド・マンの洞窟を使ったサブクエストを進行した場合は、リスポーンを待つ他ない。

帰り道も気をつけよう!

洞窟を出たら、また東に道を辿ろう。

右に見える山々の真ん中辺りまで来ると、セイントが野営地を作っているのが見える。

見えるかな?右奥に金ピカの鎧が…。

この野営地は特にロケーションがあるというわけではない。ちょっと開けた山の麓に突然現れる。とはいえ道からは少し外れているので、通りがかりにいきなり襲ってくることはないだろう。

なので堂々と開けた場所から狙撃します。

やったぜ。

特に大した抵抗もなくセイントを倒しきった。マーカーに従ってセイントの頭から「セイントの頭の日記」をパチって読むと、他のセイントの野営地があるということが判明する。場所はマルカルス領の『カースワテン』近く。随分遠くになるな…。一方セデューサーの野営地はウィンドヘルムの近く。どうするか。

ただ、頭が持っていた「鍛治に関するメモ」によると、セイントとセデューサーの装備の鍛冶に関して、ジョフテンが隠したメモが残されているらしい。場所は山を越えた先にあるイリナルタ湖のほとりだ。

なんだ、ちょうどいいな!(いいのか?)

このまま山を越えてファルクリース領に入ろう。ということで…。

ちょうどすぐ近くにあった『北ブリトルシン峠』へ!

このロケーションはファルクリース領とホワイトラン領を隔てる山を突っ切ることができる洞窟だ。ホワイトラン方面からは『北ブリトルシン峠』、ファルクリース方面からは『南ブリトルシン峠』に入ることとなる。

中は死霊術師とアンデッドがたむろしており、お金稼ぎにも大活躍!わるい死霊術師を退治して山越えもできる、一石二鳥だね!

道中はところどころ魔法罠があるので体力に注意
ここが南ブリトルシン峠入り口となる

出た!眼の前にはイリナルタ湖だ。スカイリム地方南側の水瓶で、個人的には結構好きなロケーションである。

漁業資源も多いため、湖畔には漁師もちらほら

湖を突っ切ってもいいのだが、ぐるっと回って南側に回ると『ハーフムーン工場』がある。集落内の河口の橋の下を見ると…。

あった!

探していた「ジョフテンのメモ」だ。これにあの金ピカ装備の作り方が書いてある。読むだけで習得できるが、鍛造には「デイドラの鍛造術」が必要なのでまだ先の話である。

このへんでもう日暮れが近い。ファルクリースが近いのでファルクリースで泊まろうかとも思ったが、実はイリナルタ湖には用意しておいた家MODがある。「Silvermoon Mansion [PS4]」だ。

内装が良くて結構気に入っている。ここも拠点の1つになりそうだ。別で記事を作ろうと思うので、作ったらリンクを張ります。

今日はここでおしまい。明日はファルクリースに向かい、首長に挨拶しにいこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?