嘘シャニマス聖地

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  • 嘘シャニマス聖地巡礼紀

    とある投稿者たちによる、嘘シャニマス聖地巡礼の記録

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『嘘シャニマス聖地 23年11月号』完全版 特典コンテンツ付き(無料公開)

(※ プレビューができない場合、ダウンロードしてください) 購入者限定配布・追加コンテンツ BOOTH 『嘘シャニマス聖地』 『曖昧な合間』

    • シャニマスフォトモード・オンラインお花見オフ会の様子

      【フォトモード投稿】チャンネル 3/9(土)〜3/16(土) のぼる さん たまり さん fujitoshi777 さん shinyplace283 さん のぼる さん なこちん さん のぼる さん たくあん さん fujitoshi777 さん ベナトル さん 3/17(日)〜3/23(土) 東風 さん らくらーむ さん なこちん さん 3/24(日)〜3/30(土) shinyplace283 さん Ke さん fujitoshi

      • 嘘ライブ『曖昧な合間』レポート & インタビュー|完全版無料公開・PDF版DL可 #歌姫庭園37

        ▼プレビューはこちら ▼PDF版ダウンロードはこちら https://drive.google.com/file/d/19WfeZB0CLkP9NgwdHFt8UwBgCcs7bE2l/view?usp=sharing ※ 本稿は予告なく差し代わる可能性があります) 【頒布情報】 2024年2月23日(金) 歌姫庭園37 11:30-15:00 会場:大田区産業プラザPiO 1F大展示ホール 配置:シャニ07 価格:1,000円 【既刊情報はこちらから】

        • シャニマスフォトモード2023まとめ

          嘘的好空記録(お気に入り部門) 返信部門 流れ部門 嘘シャニマス聖地派 - 偽シャニマス聖地派が登場 マシュマロで脆弱性を指摘され、すべての嘘聖地が疑惑の対象に テキストあり部門 小糸ちゃん部門 https://twitter.com/shinyplace283/status/1720428495736807812 輝き部門 不思議構図部門 新人賞 【番外編】嘘的創作物部門 表示回数部門

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        • 嘘シャニマス聖地巡礼紀
          4本

        記事

          嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー【前編】アンティーカ〜アルストロメリア

          【後編】ストレイライト〜コメティック 【アンティーカ】 ライブレポート  アンティーカがライブを通して表現していることの根底にあるのは "ウタ" そのものである。彼女たちの歌声は、単なるメロディを越えた深い感動を呼び起こさせ、その繊細かつ力強いハーモニーは、楽曲の一つ一つに鮮やかな色を添える。  それは、聴衆の心の奥深くに響き渡り、心に深く語りかける力を持っている。彼女たちが身に纏う、エレガントでありながらユニークなゴシック調のドレスは、細部に至るまで凝ったデザインが

          嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー【前編】アンティーカ〜アルストロメリア

          嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー【後編】ストレイライト〜コメティック

          【前編】アンティーカ〜アルストロメリア 【ストレイライト】 ライブレポート  『曖昧な合間』というライブタイトルに沿った演出は、アイドルとファン、ステージと客席の境界線が曖昧になるように工夫されていた。ストレイライトのライブでは、このアプローチが更に進化していた。 通常、アイドルライブではファンがコンサートライトを掲げることが一般的だが、今回のストレイライトのライブでは、一部のファンが、ライトの色をあまりにもシームレスに灯らせているように見えた。筆者が知らない新しいコ

          嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー【後編】ストレイライト〜コメティック

          【コメティック編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,472字)

          ライブレポート  前頁でシーズについて触れたが、コメティックのメンバー、斑鳩ルカはかつて緋田美琴と活動していた。2人のパートナーシップは解消され、緋田は283プロダクションでアイドル活動を開始。一方、斑鳩ルカはソロでのキャリアを続けていた。様々な憶測はあるものの、ここでは触れない。斑鳩が283プロに加入したことから、彼女たちの関係性に関わる問題ではなかったことを願う。  とはいえ、ソロでの活動で既に人気を博していた斑鳩が、シーズにおいて、緋田が素人である七草にちかとユニッ

          【コメティック編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,472字)

          【シーズ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,889字)

          ライブレポート   楽曲の話をせずしてシーズを語ることはできない。なぜならば、彼女たちの楽曲こそが、彼女たちが目指す高みを表現しているからだ。  2人組のうちの1人・緋田美琴は、元々、ダンスや音楽など多彩な才能を活かし、プロとしての地位を確立していた。ところが対照的に、もう1人のメンバー・七草にちかは、その「ひねくれた物言いが高校生にしては面白い」くらいしか目立つところのない、どこにでもいる高校生だった。  シーズがユニットを結成したとき、業界からは批判の声が上がった。特

          【シーズ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,889字)

          【ノクチル編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,395字)

          ライブレポート  とある番組の生放送に出演した、デビュー間もない頃のノクチル。 歌唱中、自分たちの歌とは全く無関係の童謡を歌い出すという暴挙に出たことで、SNSやネットニュースで大きく話題となった。「反抗的だ」「舐めている」「むしろ肝が据わっている」など、賛否両論を受け、手痛い洗礼を受けていた彼女たちは、もういない。  ノクチルは、幼なじみ4人で結成された奇跡のようなユニットだ。彼女たちの持ち味と言えば、その透明感と、揺らぎのなさである。はたから見ていて、やる気や向上心

          【ノクチル編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,395字)

          【ストレイライト編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー(4,121字)

          ライブレポート 『曖昧な合間』というライブタイトルに沿った演出は、アイドルとファン、ステージと客席の境界線が曖昧になるように工夫されていた。ストレイライトのライブでは、このアプローチが更に進化していた。 通常、アイドルライブではファンがコンサートライトを掲げることが一般的だが、今回のストレイライトのライブでは、一部のファンが、ライトの色をあまりにもシームレスに灯らせているように見えた。筆者が知らない新しいコンサートライトかとも思ったのだが、実際は、ストレイライト仕様のコンサ

          【ストレイライト編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー(4,121字)

          【イルミネーションスターズ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー(4,416字)

          ライブレポート 「明るい」、「ポップな」、「かわいらしい」、「キラキラした」。イルミネーションスターズは、これらの輝かしい単語を具現化するように、まるでイルミネーションの光のようにステージを照らしてくれる。  さて、今回の283プロダクション合同ライブ『曖昧な合間』というタイトルは、実はほかでもない、彼女たちのアイデアが元になっているのだ。  別イベントの準備で、同じ事務所のユニット・アンティーカとの事前合宿を行っていたイルミネーションスターズ。そのメンバーの1人・八宮め

          【イルミネーションスターズ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & インタビュー(4,416字)

          【放課後クライマックスガールズ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,510字)

          ライブレポート 「ワ〜〜!」という元気いっぱいの叫び声とともに、スポットライトの当たる舞台中央へと駆け込んで来た放課後クライマックスガールズの5人。彼女たちの登場は、一瞬にして活気あふれる会場を作り出した。彼女たちはいつものように活力に満ちた表情を見せてくれた。  楽曲披露前にMCが入る珍しい構成から始まったことで会場は一時ざわつくも、彼女たちの明るいトークに徐々に心奪われ、客席には、なごやかなムードが広がった。  あとでわかったことだが、機材トラブルで想定外の開始となっ

          【放課後クライマックスガールズ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,510字)

          【アンティーカ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,781字)

          ライブレポート  アンティーカがライブを通して表現していることの根底にあるのは "ウタ" そのものである。彼女たちの歌声は、単なるメロディを越えた深い感動を呼び起こさせ、その繊細かつ力強いハーモニーは、楽曲の一つ一つに鮮やかな色を添える。  それは、聴衆の心の奥深くに響き渡り、心に深く語りかける力を持っている。彼女たちが身に纏う、エレガントでありながらユニークなゴシック調のドレスは、細部に至るまで凝ったデザインが施され、個性を際立たせている。ステージで歌い舞う彼女たちは、

          【アンティーカ編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,781字)

          【メインページ全文無料公開中・PDF版DL可】 - 小冊子『嘘シャニマス聖地』 C103

          ▼PDF版DLはこちら 【上記 PDF版 と C103 における頒布版(冊子) との違いについて】 上記PDF版には以下のページが含まれません。 扉絵、裏側の扉絵 裏表紙 (※ C103 当日以降、完全版を公開する場合があります。ご購入の際はご注意ください。) 【ご購入済みの方へ - お知らせ】 jpeg版は以下よりご確認ください。 ──────────────────────────────── 【頒布について】32Pフルカラー(表紙込み) 1000円

          【メインページ全文無料公開中・PDF版DL可】 - 小冊子『嘘シャニマス聖地』 C103

          【アルストロメリア編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,708字)

          ライブレポート 今回の衣装は、これまでのやわらかな印象とは打って変わって、スタイリッシュなものとなった。たとえるなら、バラやアマリリスのように、シュッとしていながら、それでいて華やかさは変わらずに保ち続けているかのような。  アルストロメリアのライブの振り付けは、枝葉が優しく風に揺れるような柔らかな動きと、花が「パッパッパッ」と一斉に咲き誇るような、鮮やかでメリハリのある動きを巧みに組み合わせているのが特徴的だ。これにより、彼女たちのパフォーマンスは、まるで生き生きとした花々

          【アルストロメリア編】 嘘ライブ『曖昧な合間』ライブレポート & 新曲インタビュー(4,708字)

          『嘘シャニマス聖地』ご購入済みの方へ - 修正版への無料交換のお知らせ

          C103にて再頒布しますおかげさまで、SSF06で頒布いたしました『嘘シャニマス聖地』は完売いたしました(本当にありがとうございました…!)。 せっかくなので、2023年12月31日(日)に行われます「C103(コミックマーケット103)」においても『嘘シャニマス聖地』を再頒布する予定です。 C103での再頒布に伴い、本誌の一部を修正いたしました(詳細は後述)。 内容に関しての変更はありませんが、誤字やレイアウトの一部を変更し、奥付けも「第2版」として追記を行なっておりま

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