絵を描くのが苦手だった私が画家になる！？

愛と自由を愛す女神✨
愛を描くアーティストmieです💕

初投稿なので、私が絵を描き始めた経緯を記しておこうか…と。

お時間のあるときに、こんな人もいるのかとのんびりお読みください。

私は小さい頃から絵が下手で
絵の上手い人が羨ましかった。

図工や美術はいつも２
（幸い１ではない💦）

特にデッサンは苦手で、綺麗に風景画を描ける人に憧れをもっていて
大人になったら絵を習いにいこう！と思っていた。

絵は苦手意識を持っているのに絵は大好きで、家族新聞を作ったり、子どもに絵本や紙芝居を作ったりしていて、子どもへのお手紙にはいつもイラスト風の絵をちょこっと描いていた。

それで満足していのか、本格的な絵を習いにいくことは忘れていた。

そして長男と長女が大人になったある日

「お母さんの絵、好きだよ」と言われた。

そう言われてもなぁ…

そんな感じでまともに受け止めていなかった私に、変化が訪れた。

コロナを機にいろんなものが滞り、これから先、どうしようかと思いながら
本の断捨離をしていたときに光っていた本があった。

happyちゃんの
『世界は自分でつくる』

そこからエイブラハムを読みあさり、バジャールに辿り着き
一気にhappyちゃんワールドへ引き込まれ、happyちゃんが主宰しているHTLへ参加。

そこでダルマに絵付けをしているアーティストのアイキンと出会い、私の絵への思いが復活した。

絵を描き始めたのは、2021年8月。

放置していたi Padでデジタル画のイラストを描いた。

そしてちょっとしたイラストを描いたり、家族の似顔絵を描いて遊んでいた。

なんとなくフクロウを描きたくなって初めて描いたのがフウちゃん。それから後に描いたパートナーのロウくん。

最近このフウちゃんは、旅に出ている。（最初に描いたように、思ったように可愛く描けないのでそういうことにしている）

そしていつか描きたいと思って持っていた画材を使って、YouTubeで描き方を見ながら独学で描き始めた。

パステル画、水彩色鉛筆、マジック、アクリル絵具…

大きさも名刺サイズから葉書、写真でいう２Lサイズからだんだん大きくなって紙からキャンバスへ。

スワロフスキーやラメ、カボションをつかって装飾し、リボンをプラスして額装もやるようになった。

小さい頃苦手だと思い込んでいた絵を、今は、思ったように好きなように描いている。不思議な感覚。

でも絵を描くのが好きだったんだと、はっきりとわかった今、誰にも評価されず、自分が「可愛い💕✨」と心の底から思える絵を、ずっと描いていたい。囲まれて生きていたい。

だから画家になる。

絵の苦手な画家。

そんな画家がいてもいい。

絵が苦手だけど、絵を描くのが大好きな画家。

残りの人生を思い切り自分を愛し、思い切り自由に生きる💕✨