M1 Mac mini到着! #1
こんにちは。今週のShinya's Studio noteです。
今週はM1 mac miniについて。ついに先日到着しました!
年末に頼んでいたので5週間くらいですかね。発売されて数ヶ月経つのでもう導入された方も結構いらっしゃるかと思いますがいろいろ検証したものをまとめていこうと思います。
1記事2,000文字程度にしたいので、何回かに分けたいと思います。
導入のきっかけ
まずは導入のきっかけですが某給付金ですねw
あと今使ってるmacがmac mini2012とmac book air2012なのでどちらも8年前のものということでそろそろ更新したいと思っていました。
10万円未満だと対象になるのですが、twitterで秋葉館なら10万円未満でmac mini買えるよエンジニアの米津さんに教えていただき購入決定になりました。
ちなみにスペックはM1 mac mini SSD 256GB/Memory 16GBです。
SSDはちょっと少ないのですが、いっぱいになったら容量の大きいものだけ外付けに逃がすか、起動ディスクを別で用意するか色々考えたいと思います。
以下比較も2012 Mac miniとの比較になります。
2012 Mac miniはcore i7 2.6GHz Quad/SSD 500GB/memory16GBです。
開封した最初のイメージ
とりあえずMac mini 2012の上に置いてみましたがサイズが全く同じです。8年も経っても変わらないというのはMac proとかからすると珍しいですね。
あと、起動音のジャーンのアタックがちょっと遅いですw ァーンって感じw
はじめにしたこと
さて開封してとりあえず電源ボタンを押してみたのですがディスプレイが反応しません。。。
なんか起動方法変わった?と思いましたが、どうやらメインディスプレイを繋いでいるHDMI-DVIケーブルがダメっぽい。早くも洗礼です。
メインディスプレイは古い24インチでHDMI入力がないのですw
ひとまずサブディスプレイでHDMI-HDMIでつなぐと無事解決しました。
色々設定してOS起動。Big sur OS11.1です。最初のSSDの使用容量は30GBほどなのでアプリなどあと210GBほどインストールできます。
その後OS 11.2.1にアップデートして無事HDMI-DVIを認識しました。
Trackball worksをインストール
ケンジントンのTrackballを使ってるのでインストール。無事動いています。
最初にintelベースのアプリをインストールした時にロゼッタのインストールが自動でされました。
ロゼッタはintelベースアプリをappleベースで動かす変換ソフト?です。
Fusion 360をインストール
ちょうどShinya's Consoleを3D CADのFusion360で設計中だったのでインストールしました。
intelベースですが今のところ無事動いています。
(8coreがフル稼働で動いています↑)
というか3Dレンダリングというものがあって見た目の精度あげるために50回ほど反復してレンダリングするのですが、これまで10分以上かかってましたが40秒ほどでほぼいい感じに(笑)
体感速度10倍くらいでしょうか。すごいです!
youtubeの動画編集はiMovieでやっていたのですが、さすがにiMovieはappleベースだと思いますので速度期待します!
あとはProtoolsですね。ソフトシンセは使わないのでwavesとか色々テストしてみたいです。
Dropbox
あとDropboxを使ってMac2台(Mac book air2012とMac mini 2012)とiPhoneを共有しているのですが、Dropboxは無料版を使ってます。
Dropboxは最近?でもないですが無料版はデバイスが3台までになってしまいました。。。
今回のM1 Mac miniなのですが、まだ2012 Mac miniは並行して使用しそうで、あとスタジオ用の起動ディスクなんかを入れるとデバイスが5台になるのでついに有料にするときがきたかなと思いますw
容量は無料版は基本2GBまでですが、色々なミッションをクリアして今6GBまでになっています。ただ使用率90%を超えていて常に容量が少ないとアラートが出ているので以前から有料にしたかったのです。
改めて調べてみると月1,200円とのことなので契約しちゃうぞ!!
サブスクは色々入ってるけど、apple musicもspotifyも月1,000円とかだもんね。。仕方ない。
その他
なにか希望のテストがあればDMなり返信いただければと思います!
M1はCPUもそうですが、GPUもすごいみたいなので色々期待します!
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