宇宙灯 ストーリー原案

圧倒的な力によって大敗した碧たちは、最も心強い仲間であった〇〇をサタンに連れ去られる。碧たちはサタンから〇〇を取り戻すためにそれぞれ特訓に励む。しかし、肝心の碧は親友の霧崎経が殺されたことによって自分を見失っていた。その為日々の生活ではせなとも皆とも口数が減っていく。ある日、宗教団体のスコトス教と戦うことになる。すろと、目の前にサタンが現れる。サタンの言葉(サタンの想っている事が碧が想っている事と同じだったため)に心が折れに折れかけていた碧は惑わされる。一瞬、連れ去られた〇〇の顔を思い出すがそのままサタンの手の中に落ちる。サタンの前でスコトス教団を殺したあと、サタンとともにせなたちの前から消え去る。碧はサタンの巣に着く。そこには悪へと変わり果てた〇〇がいた。そんな〇〇を碧は見るも何も感じなかった。所詮過去の栄光に縛られそうになってもそれはもう今ではないのだから。と碧は本来の自分を探す為に心を黒にする。

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