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noteが続けられない! 1,000文字モーニングノート

おはようございます

ひとりごとを書きまくり
文字を書く練習しようと始めましたが

1日に1,000文字を超えるって
まあキツい

しかも朝の家を出る前までを
タイムリミットにしてるので
本当にキツい

無意識的になんでしょうね

なんかnoteっていう
アプリの存在を忘れてた上に
一週間で名前も忘れていることもあるほど

文字を書く仕事の人ってすごいです

僕は三日坊主どころか
たった2日で断念することばかりです(笑)

んーーー

厳しすぎるね(笑)
既に今日も乱筆ですが書いてみますか!


さてさて

僕はいま
職業訓練校の学生で
専門分野の勉強の他に
様々な仕事に必要な講義も受けています

その中の講義の一つを
受けていたとき

「なぜ会社内で気配りが必要だと思いますか?」

という大きな文字がテキストに書いてあり
下が空白になっていて
5分間という制限時間で答えるという
ありがちな問題が出ました

なんかですね

頭から文字が出てくるんですよ

この1,000文字モーニングノートの
地獄の訓練のおかげで(笑)


気づいたら
横30字前後を20行くらい書いていました

無心で書いてましたね

顔を上げてみるとですね

まわりの生徒さんや
先生が全員僕を見てるわけです

時刻を見ると
5分でなく
そこから2分過ぎた
7分になっていました

「あっすみません!
 時間見てませんでした!」

って謝ると

「よく頑張っていていいと思います」

と先生は笑顔でしたが
生徒さんたち
ドン引きしてました

え?

と思って周りを見ると

みんな


「全員、一行しか書いてないじゃん!」


あっ
あーーー・・

空気読めてねぇ自分

気配りの重要性を知った瞬間でしたね(笑)


あとすごく思うのは
勉強っていうのは
自分のためにするものなんだな
そう感じます

大人になってからの勉強
それは特に

人の為に役に立つ勉強も
それは自分がやりたいと思い
自分が身につけて
自分が実行し
人のためになる

そう考えると
人のためになることを
想像することは
とても良くて
そうすべきかもですが

根本的には
勉強というものは
やはり自分のためにするもの
だと改めて感じます

自分は入ったばかりのときに
勉強サボり倒してる先輩の隣の席でした

「僕はその先輩より頑張ってるからいいや」
「もう僕はその先輩も追い越してるんではないか?」

分からない問題が現れるたびに
数秒この言葉が僕の頭の中を漂うのです

こんな言葉に侵されていると
出来るようになるはずだったものも
できなくなると思い
卒直に先生に相談したら

「比べても意味がありませんよ
できない人とできる人がいても
普通のことです」
「深夜さんは
なんのためにここに来ようと
思いましたか?」

と回答が

ハッとしました

僕はその先輩でなく
その先輩も僕ではない

だから今日も

人と比べて慢心することもなく
人と比べて落ち込むこともなく

進んでるとか遅れてるとかでなく
自分の出来ることとしたいことを
着実にやろうと決めました

このことを学んだのが
一番学校で大きいことです

今日も遅くても早くても
マイペースで行ってきます♪





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