欲望のままにイラストを描くと微妙なものになってしまった。orz

欲望のままに暴走するとまとまりが良くなく、微妙なものができることってありますよね?
長い時間を使って仕上げて後日見ると「え、なにこれ」と絶句すること
私はよくあります。(笑
今回は自論ではありますがそうなる原因を纏めてみたいと思います。

理由1描き終わるのが遅い

これが大部分を占めていると思います。描き終わるのが遅いとその日の自分自身の調子にムラがあり細部細部に粗が生まれます。その修正に追われてさらに製作時間が延びちゃうんですね。理想としてはその日のうちに背景は背景、キャラクターはキャラクターで仕上げてしまうことが解決策だと思います。

理由2描きたいものを纏めていない、熱量の維持が難しい。

描きたいものというのは日に日に変わっていくものですよね?
最初は「頑張るぞ!」となっていてもしばらくすると「なんか違う」と
萎えていくんです。これは描き始めた時の新鮮な気持ちが失われて、
あとから湧いてきた別の描きたいモノに浸食されちゃってるからなんですね。(しらんけど
そのイラストの中で描きたいものは、紙でもデータでもいいので纏めちゃうのがいいと思います。生肉を冷蔵庫とか冷凍庫に保存して鮮度を維持する感じです。これでしばらくは大丈夫bとは言っても永久に保存できるわけではないのでなるべく早く描き上げちゃって時間おいて見直すというのが最良
かと思います。(笑)

理由3描き切らない

これは私は当てはまらないのですが、飽きたら描かない人がいるとおもうのですが描き切らないとそれが癖になったりする。今までかけた時間が無駄になると考えると、やはり描き切ったほうが良いのではないかと思います。
不完全燃焼でその行為を繰り返してしまうことの方がまずいので、
おとなしく、燃え尽きてください。(笑)
反省も忘れずにしましょう。(2敗目
では次回の記事でお会いしましょう!

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