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またきたか、旦那の不機嫌

実はここ何日か眠れなくなっている。寝ついても、2時とか3時に目が覚めて、ぼんやり明るくなってきてしまった・・なんてことが続いている。
きっかけは週末の旦那のいつもの《常に不機嫌な行動》。週末になると具合が悪くなる旦那。具合が悪いからか機嫌が悪い。機嫌が悪いから具合が悪いのか、どっちなのかはわからないが、またか、と思ってしまう。仕事がヘビーなのはわかるけれど、常に不機嫌を撒き散らし、私に当たると正論で返されるのがわかっているから子ども達に当たる。5歳児に『片付ける時間を逆算して遊べ』なんて無理難題押し付けて、約束させている。そんな約束できるわけがない。できなくてまたキレるのは自分だろうに。子ども達に我慢させている、そんな生活が嫌でグチグチしてしまい、沈んで前向きになれない自分がいて、ブログを開いて途中まで書いては消すの繰り返しをしていた。
書いたらそれを前向きな言葉に書き直したらいいんだ、と思いついたのが昨夜。いっぱいいっぱいになると前向きになることを忘れる。ついつい暗くなって、さらに暗い方へ自ら引っ張ってしまう。その悪循環で、昨日の朝はひどくって、産後これまでにないくらいのPMSで立っているのもしんどかった。バイトの人たちの優しさで、すぐに切り替えられたから、人ってすごいな、ってカラダに感心してしまう。どんなにカラダにいいことをしていたって、気持ちで台無しになるし、言い換えれば、それ次第でどうにでもなることだってある。
結局手元にあった本に没頭してしまって、ブログのことをすっかり忘れ去り、夜中目が覚めた時に『あー、書いてない!』と。考えることはいっぱいになっているけれど現実逃避したい気持ちがあるから、ついつい読書に走ってしまう。いつも現実逃避したい時にしていたナンプレはアプリごと消去した。その時間がもったいないと感じていたからだ。その分英語や読書したらいい、そう思って消したけれど、今回見事読書に走っているからそれはそれでいい。不思議と漫画も、一番読みたかった漫画を読んで、さらに何が面白いのかわからないけど惰性で読んでいた漫画を一気読みしたら全く面白さがわからず、それがよかったのか興味がなくなったので、開くことは開くけれど、読みかけでどうでも良さそうなのは開かなくなった。なので漫画時間も減った。で、読書だけれど実は今勉強したいことが出てきたので、それにまつわる文献を読むことが増えた。思い切って通信講座へも申し込んだ。高校時代からやってみたかったことをやっとできるのだというワクワクと、新しいことへの挑戦や、やり遂げられるのかという不安がぐるぐるしているけれど、やると決めたから、やる。やり遂げられれば間違いなくキャリアアップに繋がる。肩書きも増える。幅も広がる。何よりも勉強していて楽しい。ただ、お金のかかることなので、旦那には言えないでいる。時間の調整も必要だ。そうなると、寝れない、なんて言ってる場合じゃない。講座の教材が届いてスタートしたら、夢中になって考える暇がなくなって熟睡できるようになるんだろうか。旦那のことを考える暇がなくなるかも。それを期待している。考えることがなくなって、自分のしたいことをしていれば旦那のことが気にならなくなる。収入が上がって、旦那と無理なく別に暮らせればいいのだろうか。そう、息子に、『離婚はやめて欲しいけど、別に暮らした方がいいんじゃね?』と言われてしまった。『僕はママに着いて行くけど』

さらっと書いた(つもり)だけれど、これ、まじでやばいんじゃなかろうか。
まあとりあえず、目下の目標は『旦那のことは考えない』。
半年後になっていて欲しい現実は、『旦那の単身赴任』。うん、これだね。


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