【競馬独り言】時々やられる石川騎手には注意が必要(2024年1月)
人気薄の石川騎手は来ないと軽視していると、時々やられることがよくある。
そこで今回は、石川騎手について考えてみます。
<2024年の京成杯には石川にやられた>
2024年の京成杯。結果からみて最初から読みは違っていた。自分は人気どころで硬いと考えていた。
しかし結果は中穴。
そこに着内に絡んできた石川には完全にやられた。
人気馬のアーバンシックからワイドでながしていたけど、石川の乗っている馬は人気も低いし来ないと最初から切っていた。
そしたら着内に食い込んだ。完全にやられたし悔しい。
<石川はたまに着内に食い込むことがある>
主場の重賞レースで石川がたまに着内にからむことがある。その都度、「意外だ」と思うし、よくヒモで外れることがある。
<石川騎手は実はうまいんじゃない>
石川裕紀人(イシカワユキト)騎手。
たぶん若手の中堅クラスの騎手。まだコネがないせいか、いい馬には乗せてもらえない。
それにも関わらず、たまに人気薄の馬でも着内に絡むことがある。
実はこの騎手、うまいんじゃない。ただ、馬主とのコネが少ないからいい馬には乗せてもらえない。
本当にいい馬に乗せてもらったら、もっと勝率がいいんじゃないかな。そういうところはこれからなのかな。
<これからは石川が騎乗した馬が人気薄でも軽視しない>
石川騎手って、たまに大穴をふかせることがある。それも実力がある証拠だと思う。
なんでかというと石川騎手が着内に絡むと悔しい気持ちがあるから。裏を返せば実力があるということ。
なのでこれからは、石川騎手が乗った馬が人気薄でも軽視しないようにしようと思った。
<まとめ>
人気薄の石川騎手を軽視していると、時折やられることがある。そして悔しい。
たぶんこの人は馬主とまだ信頼は低いけど実力はあるのかなと思った。
なのでこれからはもう少し石川騎手を重視しようと思いました。
以上
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