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【競馬論】じゃいさんが提唱する「来ない馬を選ぶ」は一理あると思う

 じゃいさんの競馬記事を見ていたら「来ない馬を選ぶ」という記事があった。そこで今回は、「来ない馬を選ぶ」を個人的に考えてみます。

<じゃいさんの記事で「来ない馬を選ぶ」というのがあった>

 なんでこの記事を知ったかは忘れたけど、じゃいさんが「来ない馬を選ぶ」という記事があった。
 その記事がこちら。

参考記事
じゃいが提唱する「来ない馬を選ぶ」とはどういうことなのか?【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】

この記事を読んで個人的に納得した部分もあるので感想を述べてみます。

<私がじゃいさんの記事で納得したのはこの部分>

 記事の抜粋をします。じゃいさんのとある記事で私が納得した部分はこの部分でした。

馬券の買い方は割とセンスが出ますね。「どんな買い方がベスト」という答えがないのが余計に皆さんを悩ませているのだと思います。
「来ない馬から選ぶ」
というのは、必要のない経費を削る感覚です。無駄な支出をする必要はありません。当然それは人気で選ぶわけではありません。自分が来ないと思った馬を切る、ただそれだけです。
通常は「来る馬を選ぶ」というのが一般的な予想方法だと思うのですが、「来ない馬を選ぶ」ことも高い予想力が必要とされます。

引用: 週プレNEWS


<普通は「来そうな馬」を選ぶもの>

 普通に競馬予想をする。そんなときは「来そうな馬」を選ぶもの。
私は今までそうしていました。それが一般的な競馬予想だと思っていました。
ただ、来そうな馬を選んで競馬予想したはずなのに、眼中になかった馬が馬券に絡むこともよくあります。
 「なんで、来そうな馬を選んだはずなのに来ないと決めつけていた馬が絡むの?」
というときもよくあります。
 また、なんとなく馬券に絡みそうな馬だと考えても、買い目を絞るために泣く泣く切ると、その馬が絡んだりすることがあります。
 こういうとき「なんで泣く泣く切った馬が絡むの?」という思いがよくあります。

<「来ない馬を選ぶ」という発想は「来なさそうで来るかもしれない馬」を拾える>

 競馬予想がよくハズれる。そこで、じゃいさんが言った「来ない馬を選ぶ」という言葉と自分の考えを当てはめてみました。
 普通は来そうな馬を選んで馬券を購入する。そして馬券がハズれる。
なら逆説で、来ない馬を選んでから競馬を予想し馬券を購入する。そうすればトリガミは抜きとして「来なさそうで来るかもしれない馬」を拾えるんじゃないかと思いました。
 そうすればたまに穴馬も刺さり、利益率がよくなるんじゃないかと思いました。
数学で言えばベン図のようなものだと思いました。

■イメージ図

 ここで言いたいのは、「来ない馬を選ぶ」という発想は来なさそうで馬券に絡む馬を拾えるのではないかと考えました。

<競馬予想は難しい>

 競馬予想は難しいです。
利益を求めて馬を絞れば当たらずハズレてマイナス。
買い目をその競馬に見合わない多数頭買いをして当たっても、買い目が多いのでトリガミを食らいマイナス。
競馬は少ない買い目で当てないと利益が出ない。とても難しいギャンブルです。
そんなこともあり、普通の競馬予想は「来そうな馬」から選ぶのが一般的。
でも、逆説で「来ない馬を選ぶ」という発想も一理ありかなと私は考えました。じゃいさんの理論に納得しました。
 「来ない馬を選ぶ」という発想は、「来なさそうで来る馬」を拾えるからです。

<これからはじゃいさんが提唱する「来ない馬を選ぶ」をやってみようと思う>

 「来ない馬を選ぶ」はベン図で言えば、「来なさそうで来る馬」を拾える可能性がある。

■イメージ図

なので、この競馬予想をたまにやってみようかと思います。

<まとめ>

 じゃいさんがある記事で「来ない馬を選ぶ」というのも競馬予想でありみたいなことを言っていました。
 私もそういう発想も一理あるのかなと思いました。
なので競馬予想で「来そうな馬」を選ぶのも重要だけど、「来ない馬を選ぶ」という発想も重要かと思いました。
 この記事は個人的な競馬予想のいち意見ですが、競馬ファンの参考になればと思います。



●最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい

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