【競馬予想】結果が予想できず信頼性が低い週末G3・Lレースの勝負方法と買い目パターン

　G3・Lレースで情報が少なく信頼性が低い週末レースがある。でも勝負がしたい。そこで今回は、G3・Lレースで信頼性が低いレースの勝負の方法と買い目パターンについて考えてみます。

＜G3・Lレースは情報が少なく結果が不安定＞

　G3・Lレースで1番人気ながら思いっきりコケル。また、結果が大荒れする。
G3・Lレースは特性上、多少の競馬情報はあってもいい加減だし信頼性が低い。
結果がどう転ぶかわからないときが多いです。

＜でも信頼性が低いG3・Lレースでも勝負がしたい＞

　G3・Lレースは結果が不安定になることが多い。なので一番の得策はやらないこと。G3・Lレースはやらない方がよい。
　でも、G3・Lレースでも勝負したいときがある。それは、なぜかというと暇だから。

（こらこら）

（利益中心に競馬勝負をしろ！）

（てへ）

＜負けを見越してのG3・Lレースの勝負方法を考える＞

　正直、G3・Lレース程度だと競馬関係者側も気合いを入れていないらしい。（個人意見）
なので前評判と違った結果になることが多い。そして結果が不安定。
でも、そこを縫いくぐって勝ちを収めたい。また、負けるにしても少額で怪我を少なくしたい。
　そこで信頼性の低いG3・Lレースのよい勝負方法はないかと思うようになりました。

＜私が考えた信頼性の低いG3・Lレースの勝負方法＞

　正直、G3・Lレースの競馬情報があっても信頼性が低くてあてにならない。そして、G3・Lレースごときで大勝負をしてハズレて大負けをしたくない。
　そこで、G3・Lレースにあった勝負方法および買い方をパターン化してみようと考えました。
　外れて負けても負けの額が少なく、当たったときは利益率がよい方法を考えてみました。

①　1,2人気馬を軸にした枠の総流し
　→　当ってもトリガミが多いと思うけど、人気薄が絡めばプラス収支もあり得る
　→　総流ししても買い目が8点と少なめ
　→　ハズレても少額で済む

②　1,2人気馬を1着に固定した5，6頭流しの馬単
　→　買い目が少なく当たったら利益率が高い
　→　ハズレてもあきらめられる
　→　ハズレても少額で済む

③　ワイドの1点買い（1000円で勝負）
　→　当れば数倍になる
　→　当たらない確率も高い
　→　ハズレても1点買いなので少額の負けで済む

＜信頼性の低いG3・Lレースでやってはいけない勝負方法＞

　信頼性の低いG3・Lレースでやってはいけない勝負方法を考えてみます。

①　3連単
②　3連複

（ぶっちゃけ信頼性の低いG3・Lレースで3連単、3連複はアホ）

（一か八かのギャンブル派は別だけど）

　また以下もやらない方がいいかも。

③　脈略のないワイド買い

（当たっても配当は低いしハズレる確率も高い）

＜興味のないG3・Lレースは受け流すのも必要＞

　G3・Lレースの出走馬をみて以下の気持ちになることがよくある。

・このメンバーだとどの馬が強いのかよくわからない
・買っても当たる気がしない
・メンバー的に興味がない
　など

要はマイナスイメージしかわかないレース。このようなときは、本当はやらない方がよい。
でも、暇だから勝負したいときもある。
このようなときは負けることを想定して少額で勝負するのが無難。
やっぱり、大賭けしたい気持ちはわかるけど少額で勝負したほうが、当たっても負けても怪我が少ない。

＜ただし肝となるG3レースは別＞

　だいたいのG3・Lレースはしょうもないレース。ただごく一部のG3で肝となるレースが存在する。
　例えばG3の共同通信杯など。こういう肝のG3レースは例外と考えるべき。

＜しょうもないG3・Lレースで大賭けしてハズレるとへこむ＞

　暇だから、しょうもないG3・Lレースでも勝負しようとする。はじめは少額で勝負しようと思いながら競馬予想していると、だんだんと当たる気がしてついつい大賭けしてしまう。
　そして案の定、ハズレて大負けする。これやるとへこみます。
勢いに負けてはいけない。自制が必要。

＜基本G3・Lレースは少額で攻める＞

　3歳馬のG3・Lレースだと、まだ馬が発展途上、成長中なので人気とは裏腹に結果がひっくりかえることがよくある。
　また古馬にしても、G3・Lレースは2,3流の古馬が出走するため結果がよくひっくり返りがち。
　基本的にG3・Lレースは少額、少ない買い目で攻めるのが無難と考えます。

＜まとめ＞

　暇つぶしにしょうもないG3・Lレースを予想しているとだんだんと熱くなり、当たりそうな気がして、ついつい大賭けしてしまう。そしてハズレて惨敗してへこむ。
　これを何度も繰り返してました。そこで、しょうもないG3・Lレースの勝負方法をもっと効率的に考えようと思いました。
　そのまとめとしてこの記事を書きました。この記事は私の戒めでもあり、まとめ記事でもあります。
　しょうもない記事ですが、競馬ファンの参考になれば何よりです。

おしまい