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地方からの女性流出を止める気はないけど、留まるヒントになはなるかもよ。

そりゃ都会に行きたい気持ちは十分わかります。
華やかそうだし、自由そうだし、束縛や制限が田舎(故郷)より緩そうだし、親や親せき、知人の目を気にすることないし。

だから、都会に出て自由を得られるなら、その生き方を選択する方がいいです。

多くの場合、そこにやりたいことがあれば、そこが居場所になるんです。
やりたいことが都会にあれば都会に行くし、やりたいことが田舎にあれば田舎に向かいます。
目的が無くなれば、目的のあるところへ移ればいいのです。

自分も大学に行く目的があったから京都に行ったし、その目的が終わり、別の目的ができたら、それを叶える場所に移りました。

今はここにやりたいことがあるから、ここに住んでいます。

僕は田舎で女性がイキイキと働く職場を作りたいと思っています。
チャレンジして、失敗して、学びを深めて、できることが増えていく職場。
そういう人たちがたくさん住んでいる町は、きっと魅力的だと思うから。

起業した会社で働いてくれている3人の女性は、毎日毎日頑張って新たなことにチャレンジして、できることを増やしてくれています。
「子どもたちにもこんな経験をして欲しい」と言ってくれるときもあります。
なりたい自分を実現するのに必要なことをやればいいと思うのです。
どんな目標を掲げるかによって、行動も変わるし、出会う人たちも変わります。
それを実現するには都会がいいのか、それとも地方がいいのか。

なりたい自分を目指すことって、10代でも20代でも中年でも、独身でもママでもパパでも、いつからだって始められるはず。

夢(目標)を持って生きる方が人生楽しいに決まってるじゃん。

5年後にどんな自分になっていたいのか、それを叶えるの場所はここなのか、別の場所なのか。

僕は屋久島でやりたいことがあるから、ここで頑張ることが今めちゃくちゃ楽しい。

一緒に働く女性たちも、ここで夢を持って、夢をかなえられるように、チャレンジしてくれたらいいな。
僕はそれを支援しながら、会社を軌道に乗せていくことが目標であり責任。
明日も頑張ろう!



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