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2023

今年1年も本当に濃い濃い1年で、去年1年間が始まりの年、だとしたら今年は「激動の1年間」だった。本当に喜怒哀楽全ての感情が詰まった1年間。そんな私のハイライト2選。

Refugees💙本気で研究すること
中学生の頃に見た、メリッサ・フレミングのTEDのプレゼンをきっかけに「難民問題」に取り組みたくて、人道支援の現場で働きたい。っていう一心で今の大学、学部に進んだ。そして、つい一昨年までUNHCRの第一線で働かれていた先生のゼミに進んだ。
「浅はかだった。」実際に入ってみると、想像と違うことばかりだった。難民について教えてもらえるかもしれない。って思っていたけれど、
自分の知識の、そして研究に対する浅はかさにぶつかった。難民の定義を本当の意味で理解するのに、3か月かかった。研究を通して、難民について学び直す1年間だった。研究すら、ロジックを見直して見直して、分析について勉強して、
毎日夜通し朝までzoomを繋げて、作業する日々。最初はモチベの差に苦しんだり、自分が作ったものでいいかって、
話合いを避けてきたけど、大きく壁にぶつかって、溢れて止まらなくなって
苦しい気持ちや、本音で遠慮しないで伝えることができるようになったのは
本当にラストスパート。
自分に厳しく、他人に優しく。
自分にも厳しく、他人にも厳しく。
これまでの自分は、本当の優しさをはき違えていた気がする。
本気で取り組もうと思えば特に、誰に対しても、このスタンスがとれるようになったことが、この1年間で大きく成長したなと感じることの一つだし、本当に同じチームの3人はじめ、ゼミ後のミーティングにわざわざ、ストレートなアドバイスをくれたり、いつだってへこたれずに鼓舞し合ったゼミのみんなは一生大切にしたいとても大切な人達。最初は癖者集団で、もうどうやって過ごしていこう、、って頭を抱えていたけれど、みんなの愛すべき個性と行動力に触発されて、自分も個性全開でいれる。💖
来年もめげずに、「難民」をテーマに研究しきって卒業したい。
無駄なことなんか一つもない、これからの人生に道を繋げる。

サークル
途上国というワードに惹かれて飛び込んだボランティアのサークル。
自分が代表になるだなんて、夢にも思わなかった。先輩に本音をぶつけて甘やかしてもらっていた1年生の頃。幹部として、沢山の事を学ばせてもらいながらも、常に色んなことに目を向けて自分の信念で動かせてもらっていた2年生。そんな自分がまさか、2年目も幹部、そして代表というポジションでハビ活してるなんてまったく想像だにしてなかった。この1年間を振り返れば、本当に反省点が山ほどある。

言語化すること
自分がいかに言語化して、伝えてこなかったか。代表は一人しかいない。自分の仕事は自分でこなす。代表は孤独な時があっても仕方ない、だからこういうものだって、いつも寄り添ってくれる、気にかけてくれる他の三役の4人に甘えていた。
考え方もばっらばらで、考え方は違っていて、当たり前だし仕方ないって思っていたけれど、本当は、自分が伝える努力をしてこなかったこと。どれだけ、妥協して私が甘えすぎていたこと。不安にさせてしまったこと。自分を見失ってしまった時期もある。1番この4人には感謝の気持ちでいっぱいだし、私が1だとしたら4人の存在は一人1万くらい大きくて、心強かった。遅すぎることはないと信じてる味方でいれるように。1人ではないということ、自分を持つこと。
初心に戻る。本当に凄くて、よさがある人たちなのに、なんでそんなに卑下するの、ネガティブなの、自分なんかっていうの?ってむかついて仕方なかった一回生の頃。
1.2年生の頃は、あなたのよさあなた自身が分からないなら、私が気づかせてあげますっていう烏滸がましい感じのテーマだった気がする。
且つ、自分自身も考えることを止めずに、その環境を楽しむことが鍵だと信じて疑わなかった。その初心を抱きしめて、みんなの背中を押せるような存在でいたい。

#今年のふり返り

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