預言カフェ(4)二度目のアセンデットマスターの預言1

2回目に預言カフェに出かけたのは、今年2023年になってからです。
預言カフェは、励まして欲しい!という時に寄ってみるというところだと思っています。

2回目の預言は次のとおりです。

預言
「主は言われます、愛するわが息子よ、私はあなたのことを心から喜んでいると主は言われます。今も、船長としてリーダーとしてあなたを前に立たせています。」


あっ!こうきたか、と思いました。
一つの事業をずっと引っ張ってきました。よく、分かるなあと思いました。


預言
「主は言われます。自分の気力、体力が良い時だけがリーダーではなく、そういうことも含めて、私はあなたを前に立たせている。
そして、私の支えがあるし、あなたの個性が本当に良いものですから、私は、後ろに引っ込ませるのではなく、
むしろあなたが先頭を進み、時に後から来る人々の群れを支えるように、あなたの温かさが、あなたの頑張りが、ちゃんとその場所に対して良い柱になっている。」


自分の立ち上げた事業だけど、責任を取り進めていくのは、最近は疲れるなあと思っていました。図星です。。。


預言
「ですから、ちょっともうしりぞいた方がいいのではないか、そろそろ次の世代へと思うかもしれないけれど、あなたがあなたであるということは、その場所に対して必要なものなのです。
ですからプレッシャーというよりも楽しんでください、その場所に入るからこそ、何か見ることができる喜びがある。」


おお、なぜ分かるんだろう。。事業を継続させるためにという理屈で、次の世代に任せようかと思っていました。ただ、今すぐには無理なのですが。この預言だと、まだ頑張れということのですね。


預言
「そして、いろいろなものを、あなたが育ててきたということ、知らず知らずに撒いた種もあるだろうし、知らないうちに育ってしまったということもあるかもしれない、でも、あなたが立ち上げたものは大きいです。」


これまで事業を育ててきましたし、蒔いた種も、確かに多いです。多種多様な人にも会ってきました。15年で6千人以上で、種を蒔いてきたとも言えます。そして、事業自体は社会貢献の側面もあり、それは、アガスティアの葉にも書かれていることでした。


預言
「そして、自分が興味ある分野、何か好きな分野、打ち込めるもの、そのやり方が他のものにもちゃんと応用されていく。
ですから、これは自分のもの、あれは自分の対象外というよりも、あー何か試しにやってみようか、と思うことによって、知らないうちに、自分の役割を得ていくような、ですから、まだまだ前進し、拡大していく。」


自分には関係ないと思うことも、試しにトライしてみると、意外に、今までの経験が応用できることに気づき、自分の役割を見出すことができるということのようです。

預言
「幅が広いと言うのは進みやすいだけではないです。むしろ、幅がないことが迷いも生じるかもしれない。どこに行っていいのか、どう進んでいいのか、どのくらいのペースなのか、だけれども、試行錯誤しながら、あなたは進んできた。ここまで進んできた。


自分はこれだけとか枠を設けて、活動範囲を狭めてしまうと、生きにくいということかと思います。私は、狭めて生きてきたけど、その中で試行錯誤して、今日までなんとかやってきたということだと思います。


預言
「ですから、私もこれからあなたが進んでいく中で、ただ解答を見せると言うよりも、私が守るから、私が何かあったらちゃんと来るから、あなたは進んで大丈夫だよと。
あたかも真っ白い画用紙をあなたの前に与えるように、あなたに描いて欲しい、あなたに何かそれを彩ってほしい、ですから、これからも自分で何かやる時に、自分らしく色付けるということ、そのことを楽しむ息子であってくださいと、主は言われます。」


優しいメッセージですね。これからも進んで大丈夫だと、そして、何かあれば、必ず助けるという力強いメッセージです。
でも、こうなるとか、こっちの方向に進めば良いとか、解答は示さないので、その生きるプロセスを楽しんでください、というメッセージです。

今日はここまでにします。ここまで預言を文字起こしていて、メッセージは、私だけではなく、他の方にも当てはまるところもあるのかもしれないと思いました。
次回も、この続きをお伝えします。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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