森田#11


おつかれっす!
今回のゼミの振り返りをやってきます!

まずは森田先生のお話から!
内容はUXデザインについてとバリュープロポジッションキャンパスについて
UXデザインは他の授業でも聞いたことがあり、今私たちがやっている事業提案でも使えそう!観光客が太宰府に来て観光を行っている時だけに目を向けるのではなく、時間軸をずらして太宰府に来る前は?来た後は?どんな体験があるのかを考えてみる。例としてはディズニーに行くときのような、そんなことを考えてみるとまた違ったアイデアが出てくるかもしれない。面白い話を聞けました。
バリュープロポジッションキャンパスは顧客のセグメントから利得、悩み、課題を考えそれに対応するサービス、悩みを取り除くもの、利得をもたらすものは何かを考える。すき家の例から自分たちが事業提案をするプロセスで大いに使えると感じました。

次にグループ活動!
今回私達がやったことは、前回の授業で出した事業案をバリュープロポジッションキャンパスに当てはめて、より実現的なものに近づけ、考えた案を深掘り提供価値は何かを考えてみました。私が考えた案は、「着やすい、歩きやすい、やす武柄の着物レンタル事業」です。顧客セグメントは外国人観光客に設定しました。顧客の利得は、日本らしさを感じることができ、日本でしかできない珍しい体験ができること。悩みは、お金がかかりそう、着方がわからない。顧客が解決したい課題は、着やすさと考えました。それに対応する事業の利得をもたらすものが、写真映えすること、宰府全体の街の映え、着物が着れるという日本らしさを感じる価値。悩みを取り除くものとして、他より低い価格、初めて、1人でも着やすいラフ(浴衣的な)着物。製品やサービスは、やす武ガラの着物、ラフな着物にすることで歩きやすく、食べ歩きもするため締め付けがキツくなりすぎないということです。
他のメンバーも、QRコード➕スタンプラリー、マップ、傘のレンタルなどの案で行い、より洗練された案になりました。活動が進んでいくにつれてより考えることが面白くなってきてます!
続きもがんばりまっせ!
んじゃこのへんで終わります。

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