森田ゼミ #2

こんにちは!ぎんじです
今日も3回目の授業のまとめと気づいたことをnoteにまとめていきます。

今日の授業は、前回の振り返りとコルブの経験学習モデルについて、大前研一さんの人が変わる3つの方法はなにかのディスカッションを行いました。

まず、ディスカッションに入る前の森田先生の話で大切だと思ったことが2つ!

1つ目が反応と解答の話について。
今までの自分を振り返ると、なにか連絡などがあるとその答えが確定するまで解答しなかったなーと思いました。社会に出るとまず反応することが大事だとわかった!確かに色々チャンスを掴んでいく人は行動に移すことが早いな〜

2つ目がコルブの経験学習モデルの話について。
多くの経験をするだけでなく、それを内省して言語化や概念化することで経験したことを自分なりに落とし込み、またそれを実験してみて成功体験を作っていくという形を知ることができた。行動に移して経験するだけでなく、それを通して自分はどう成長したのか、どうこれからに繋げるか、そんな振り返りを大切にしていきます!

最後にディスカッションについて。
自分たちのグループでは、人が変わるには関わる人を変える、時間の使い方を変える、否定的な態度を変えるという考え方が出た。実際の大前研一さんの考えは、時間配分を変える、住む場所を変える、つきあう人を変えるとある程度話し合った内容と似てて嬉しかった笑また最も無意味なことについてもディスカッションを行ったが私たちのグループでは、振り返りを行わないことという意見が出た。大前さんは決意を新たにすることだったが最初は?っと思ったが、意識だけを変えようとしても人は変わらず、具体的に時間の使い方などを変えていくことで人は変わっていくと考えると確かにと感じた!

また良い成果を出すためには能力×動機×環境という話もとてもためになった!

自分がどんだけ頑張っても変えるものと変えれないものがあって、能力、動機は自分次第でなんとでも帰れるけど、環境を変えようとしても自分だけではどうにもならないしそういう所にはエネルギーを使わず、能力、動機を自分で高めていくことで環境が良くなった時に素晴らしい成果は掴めると感じた!

ってことで今日のnoteのまとめは終わろうと思うんですけど、いつも授業をまとめるだけじゃ味気ないと思うので今日から僕がいいなと思った名言を紹介していきます。初回の名言は「成功は人の表面を飾り、失敗は内面を豊かにする」です。これはサッカー日本代表長友佑都選手の祖母の言葉です笑この言葉で自分は失敗を恐れずに挑戦しようという気持ちになってパッションが高まっていきます。

じゃ今回はこんな感じでおわります。おつかれしたー。

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