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ホ・オポノポノ実践日記(2)

ホ・オポノポノは4つの言葉でクリーニングするメソッドです。

※私が読んだホ・オポノポノの著書は、
Banksia Books
「あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ」です。
著者:近藤 洋一氏 指導:ヒューレン博士

これをベースにお話しを進めさせていただきます※


「ごめんなさい I'm sorry」
「許してください Please forgive me」
「愛しています I love you」
「ありがとう Thank you」


ですね。

いつでもどんな時でも、
とにかく言い続ける。
途中で止めない。
変な話、死ぬまで言い続ける、
だと思います。


ご飯を食べてトイレに行って
寝て起きて呼吸して・・・
死ぬまで続けますよね?


それと同じレベルで
死ぬまでクリーニングし続ける。


これがホ・オポノポノです。
そこまで生きることと一体化させるのが理想ですよね。


著書では、
あくまでも基本は4つの言葉ですが、
「ありがとう」「愛してます」
の2つでもいい(他の二つの言葉を網羅するので)と。

更には
「愛しています I love you」はありがとうも包括するので
「愛しています I love you」ひとつでも充分と述べられています。


また、もっと突き詰めたら、
クリーニングのイメージを描き続けるだけでも
大丈夫と。


ちなみに、

著者は洗濯板をイメージして、それでゴシゴシするクリーニングをイメージをするといいよ、とヒューレン博士からアドバイスされたとのこと。


ヒューレン博士は胸のあたりでクルクル回すイメージでクリーニングされているそうです。


ここで、私は思いました。

5次元にフォーカスしていくと、
エゴ(自我のエゴ部分)を手放していく作業を延々と
していくのですが、

4つの言葉でも2つの言葉でも「愛しています」の1つでも
朝から晩までいつでも言い続けるということは、
エゴの入る隙間を作らない、ということになるな、

エゴを手放す作業になるな、ということです。


私たちは、朝から晩まで、
本当にいつもいつでも
何かしら考えています。

あーでもないこーでもない、
過去も未来も、有る事無い事
何かしら考えています。

愚痴も文句も後悔も不安も
本当にびっくりするくらい
考えています。


それって、全て自我の働きなんですよね。

プラスの、ポジティブの時は
全然問題ないですが、

基本的に自我はマイナス、ネガティブが好きです。
マイナス、ネガティブで本領発揮します。
そこに太刀打ちするのは難しいです。苦笑。


クリーニングすることで、
自我の入る隙間を無くす。

マイナス、ネガティブに行く
チャンスを与えない、
これ凄くないですか?


自我をなくそうと四苦八苦するより
簡単だと思いませんか?


難しく考えることないんです。
ただ、クリーニングするだけ。

車のメカニズムを分からなくても
アクセル踏んでハンドル回せば
移動できる、そんな感じです。


ホントかな?
が出てきたらクリーニング。

嘘だ、そんな上手い話があるか!
が出てきたらクリーニング。

続けられるかな?
はい、これもクリーニング。


自我が出てこなければ、
クリーニングで「無」になれます。
無こそ光。

無こそ宇宙最大の力が発揮できる場所。
とヒューレン博士は言います。


難しい本を読まなくても、
難しい修行をしなくても、
クリーニングで、宇宙の無に繋がれる。

凄くないですか?


小林正観さんも言ってます。

「ありがとう」を
年齢×︎10000回言うことで奇跡が起きると。
(でも、悪い言葉を言うと
カウントゼロに戻ると言ってます)


こういうことに興味を持つのは。
30歳とか40歳以降の方が多いと思うのですが
そうすると30万回、40万回、50万回
「ありがとう」を言うことになりますね。
いったいどれくらいの期間でしょう?


1分は60秒。
1時間は3600秒。
ありがとう1回に1秒として
1日にどれくらい言えるでしょうか。


でも、ここで大事なのは
回数ではなくて、
自我の働きができないくらい
ありがとうで埋め尽くす、

という事だと私は思いました。


始めて1回目から100%上手くやるのは無理だと思います。
でも、繰り返すうちに、
ありがとうの割合が増えてくる。


究極、ありがとうの
言葉と気持ちと思考に
埋め尽くされる、
これ理想ですね。


でもヒューレン博士は、
心をいちいち込める必要はないと述べています。
パソコンでデリートキーを押すように
ただやればいいとのことです。
簡単ですね。


私もホ・オポノポノをやり続けてます。
日に日に心が「ありがとう」と「愛しています」で埋まってきています。
そして自我のスペースが小さくなってきてるのを感じています。


それから、
「神様や仏様がプレゼントを持ってきた時に
心が愚痴や文句や不安や心配でぎゅうぎゅう詰めなのと
ありがとうや愛してますできれいに装飾されているのとでは
どちらに神様仏様はプレゼントを置いていってくれでしょうか?」


これも分かりやすい例え話で好きです。

以上がクリーニングに使う4つの言葉を目にしたときに
私が思ったことです。


次回はまた違う言葉を取り上げていきます。
解釈が増えると、実践にも納得が深まると思うので、
こんな見方もあるんだな、と受け止めていただければ嬉しいです。


今回のシリーズで参考にさせていただいている  
「あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ」書籍の
無料ダウンロードのリンクがありますので、ご紹介します。
掲載許可をいただきました(^^♪
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