そうだ水族館にいこう! みかしお

[メイン] KP : うぃりあむ様作クトゥルフ神話TRPG第6版
「そうだ水族館にいこう!」のセッションを始めます

[メイン] KP : 休日、貴方が部屋で休んでいる時に着信が入る。詩音からだ

[メイン] 四十万三日 : ……鳴丘からか(電話に出ます)

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『…もしもし?生きてるか?』

[メイン] 四十万三日 : …随分な挨拶だな、この通りピンピンしてるが。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『いーだろ別に。そんなカッカすんなよ』

[メイン] 四十万三日 : 別に怒ってない。要件はなんだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『なんか福引きで水族館のチケット当たったから一緒に行きたいって思ってかけた。行こうぜ』

[メイン] 四十万三日 : 水族館?……僕とか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『お前以外に誰がいんだよ』

[メイン] 四十万三日 : そういう事じゃない。……はあ、まあいい。いつだ?空けておく。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『そうだな〜…...来週の土曜とかは?』

[メイン] 四十万三日 : …分かった。じゃあ土曜に

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『OK。じゃ、また土曜な』

[メイン] 四十万三日 : ああ。……遅れるなよ?

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『遅れねーよ。バカ』

[メイン] 四十万三日 : 誰が馬鹿だ、じゃあな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 『ん、バイバイ』



[メイン] KP : 約束の日となり、貴方は最近話題の水族館「ルルイエシーパラダイス」へと足を運んだ

[メイン] KP : 珍しい生き物が多いとのことで評判があり、港町に近い為かほのかに潮風を感じる。雰囲気の良い水族館だと感じるだろう。

[メイン] KP : 貴方が着いて数分した後、詩音が手を振りながらそちらへと向かう

[メイン] 鳴丘 詩音 : ん、ごめん。待たせたか?

[メイン] 四十万三日 : いや、僕も今来たところだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : それなら良かった

[メイン] 鳴丘 詩音 : どーよ、ちゃんと遅刻せずに来たぞ(ドヤ顔)

[メイン] 四十万三日 : ふ、そのくらい当たり前だ。 (髪をくしゃくしゃにする)

[メイン] 鳴丘 詩音 : おい、子供扱いすんな

[メイン] 四十万三日 : なんだ、褒めて欲しかったんじゃないのか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : うぐ….....

[メイン] 四十万三日 : はいはいえらいえらい(そのまま頭を撫で続ける)

[メイン] 鳴丘 詩音 : ぐぅ…...もういいからやめろ(手を掴む)

[メイン] 四十万三日 : はは…悪かったよ。ここ評判の水族館らしいな

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...らしーな。新しく出来たらしいし、皆それで注目してんじゃねーの?

[メイン] 四十万三日 : …なるほどな。僕も気になるし早く行こう。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ん、そーだな

[メイン] KP : 館内の受付を済ませるとパンフレットが手渡されました。

[メイン] KP : 一歩中に踏み入れればそこは海の世界。
青く広がる美しく清潔感溢れた館内はまだ比較的新しく、珊瑚を思わせる内装はまるで自分たちが熱帯魚にでもなったような感覚です。

[メイン] KP : 【目星】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 39 > 成功

[メイン] KP : パンフレットに順路がある事に気付く

[メイン] KP : 順路の通りに進めば網羅できることでしょう。

[メイン] KP : ■館内案内
淡水魚水槽
太平洋水槽
アシカ・アザラシ水槽
ペンギン水槽
クラゲ水槽
金魚アートアクアリウム
巨大水槽
カフェレストラン
ふれあいコーナー
イルカショー
お土産コーナー

[メイン] 四十万三日 : …一応順路があるみたいだな。鳴丘、見たい所はあるか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : ん〜…別にこれと言ってないし、順路通り行こうぜ

[メイン] 四十万三日 : まあそうだな、全部見れるしその方がいいか。

[メイン] 鳴丘 詩音 : じゃあ決まりだな。最初はなんだ?

[メイン] 四十万三日 : 淡水魚らしいな。……行くぞ。

[メイン] KP : ■淡水魚水槽
川の流れをイメージした、自然豊かな渓流を模した淡水魚水槽です。
熱帯魚に比べると彩りは落ち着いていますが、子ぶりながらも愛らしい淡水魚たちが悠々と泳いでいます。

[メイン] KP : 【APP×4】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=11*4 【APP × 4】 (1D100<=44) > 64 > 失敗

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=32 (1D100<=32) > 76 > 失敗

[メイン] KP : 魚達は貴方達に目もくれず自由にのびのびと泳いでいます

[メイン] KP : 【知識】を振って下さい

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 32 > 成功

[メイン] 四十万三日 : CCB<=50 【知識】 (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン] KP : 淡水魚は一般的にそう長生きではなく、5年程度の寿命だと知っています。
儚い命ですが、渓流の流れに抗う姿は力強く生命力に溢れています。

[メイン] KP : 自然の美しさを表現したその水槽の様子をじっくりと眺める事が出来た探索者たちは穏やかな気分になるでしょう。
【SAN回復1d3】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d3
(1D3) > 2

[メイン] 四十万三日 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 60 → 62

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 62 → 64

[メイン] 四十万三日 : 水族館には久しぶりに来たが…この雰囲気はいいな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : な。水槽もちゃんと川を再現してて本物みてーで綺麗だし

[メイン] 鳴丘 詩音 : いつか本物の川にも行くか?インスピレーション湧きそうだし

[メイン] 四十万三日 : ………それもいいかもな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : お前まともに外出て無さそうだしな。マイナスイオン浴びようぜ

[メイン] 四十万三日 : ……人が多いのが苦手なだけだ。まあ付き合ってやらなくもない。

[メイン] 鳴丘 詩音 : はいはい。約束な。ちょっとは素直になれよな〜

[メイン] 四十万三日 : ………うるさい。さっさと次に行くぞ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...ははっ、分かった分かった。(着いていく)

[メイン] KP : ■太平洋水槽
光の差し込む浅い岩場から美しい砂地、色とりどりの珊瑚と深い青の水を模した、温暖な海を連想させる大きな水槽です。

[メイン] KP : 【目星】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 55 > 成功

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 31 > 成功

[メイン] KP : 力を入れているのは魚だけではないようで、円錐形の先の丸いクサビ形をした珍しい珊瑚まで飾ってあります。珊瑚の紹介欄にはゾス=オム…?
そこだけ文字がかすれていてよく読み取れませんでした。

[メイン] KP : クマノミやフエダイなど鮮やかな熱帯魚が群れを成して探索者の目の前を泳ぎます。

[メイン] KP : 【知識】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=50 【知識】 (1D100<=50) > 17 > 成功

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] KP : 三日さんは横の説明欄に、「クマノミは性別が固定されておらず、群れの中で一番大きな個体がメスに性転換し、二番目に大きな個体がオスとなって卵を産みます」との記述を見つける。生命の神秘を感じる事でしょう。

[メイン] 鳴丘 詩音 : すげーな。珊瑚にも力入れてんのか

[メイン] 四十万三日 : そうらしいな、変わった形の珊瑚だ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : なんか固有名詞ついてるしな。読めねーけど

[メイン] 鳴丘 詩音 : 珊瑚って固有名詞ついてるものなのか?

[メイン] 四十万三日 : さあ?僕も詳しくないから分からないが…

[メイン] 鳴丘 詩音 : ま、珍しい物見れたしいっか

[メイン] KP : あなた達が魚へ目を戻すと、ちょうど餌の時間だったのか沢山のカラフルな魚たちや緑色をしたタコまでもが渦を巻いて水槽を泳ぎ回るところでした。

[メイン] KP : 【アイデア】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 69 > 失敗

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 56 > 成功

[メイン] KP : 青い水の中、探索者たちの頭上でまるで紙吹雪のように泳ぎ舞う小魚たちを見て思わず祝福されているような感覚に陥るかもしれません。

[メイン] KP : 幻想的な風景に探索者たちは見惚れる事でしょう。
【SAN回復1d3】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d3
(1D3) > 3

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 62 → 65

[メイン] 四十万三日 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 64 → 66

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...綺麗だな

[メイン] 四十万三日 : …うん、本当に。

[メイン] 鳴丘 詩音 : …ミカと見れて良かった

[メイン] 四十万三日 : ………うん。……有難う、誘ってくれて。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...どういたしまして

[メイン] 鳴丘 詩音 : まあ、完治祝いもしたかったしな。喜んでくれて良かった

[メイン] 四十万三日 : …そういう事だったのか、心配掛けてすまない。

[メイン] 鳴丘 詩音 : や、別に。俺がやりたかっただけだし

[メイン] 四十万三日 : それでも……有難う。鳴丘のそういうところに救われてるよ。本当に。

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...なんだよ。急に

[メイン] 四十万三日 : ………いや、言っておきたくなっただけだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ……あっそ(顔を背ける)

[メイン] 四十万三日 : なんだよ、素直になれって言ったのはお前だろう。

[メイン] 鳴丘 詩音 : …うるさい

[メイン] 四十万三日 : はいはい。……なあ鳴丘、

[メイン] 四十万三日 : 僕は人混みが苦手なんだ。だから…手を引いてくれないか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : …......

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...別に、いいけど(手を繋ぐ)

[メイン] 四十万三日 : ……はは、うんありがとう。(嬉しそうに笑って)

[メイン] 鳴丘 詩音 : …......(ミカの頭を撫でる)

[メイン] 四十万三日 : ……なんだよ、(そのまま撫で受け)

[メイン] 鳴丘 詩音 : …猫のデレ期ってこんな感じかって思って(撫で続ける)

[メイン] 四十万三日 : 誰が猫だ。…ほらお前が手を引いてくれるんだろ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : はいはい。珍しいデレ期のミカ君の為に案内してあげますよ

[メイン] KP : ■アシカ・アザラシ水槽
先ほどの温かさとは一変、氷河を模した冬の海を思わせる大きめな水槽です。
可愛らしいアザラシやアシカたちがゆったりと昼寝していたり、水の中を泳ぎながら探索者たち観光客を興味深そうに覗いたりしています。

[メイン] KP : 【目星】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 77 > 失敗

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 91 > 失敗

[メイン] KP : 【APP×5】を振って下さい

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=8*5 【APP × 5】 (1D100<=40) > 45 > 失敗

[メイン] 四十万三日 : CCB<=11*5 【APP × 5】 (1D100<=55) > 8 > スペシャル

[メイン] KP : アシカたちが三日さんを見てぺろりと舌を出しました。よくテレビなどで見かける「あっかんべー」の芸を披露してくれたようです。愛嬌のある芸を見て、探索者だけでなく周囲の客も大いに和むことでしょう。

[メイン] KP : つぶらな瞳のアシカたちやころころと転がってくつろぐアザラシたちの穏やかで愛くるしいしぐさを見て、探索者たちは癒されることでしょう。
【SAN回復1d3】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d3
(1D3) > 3

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 65 → 68

[メイン] 四十万三日 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 66 → 69

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...可愛い…

[メイン] 四十万三日 : …ほお、中々面白いな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : あ〜動画撮っとけば良かった…...くそ…

[メイン] 四十万三日 : はは…残念だったな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ま〜いーや。また来ればいいしな

[メイン] 鳴丘 詩音 : 次ペンギンだしそん時に写真撮れればいーや

[メイン] 四十万三日 : 写真か……そういえばせっかく来たんだから撮っておけば良かったな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 今からでも遅くないだろ。撮ってやろうか?アザラシと一緒に

[メイン] 四十万三日 : 自分の写真はいらん。僕のことは気にせず他の魚を撮れ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : え〜〜….....

[メイン] 四十万三日 : 僕が撮ってやろうか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : いい。写真映りそんな良くないし

[メイン] 四十万三日 : ……でもせっかく来たのに自分たちの写真がないのは味気ないだろ。…ほら、一緒に写ってやるから。

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...!!

[メイン] 鳴丘 詩音 : …ミカがそこまで言うなら撮ってやるか〜(スマホを構える)

[メイン] 四十万三日 : はいはい…そういう事にしておいてくれ

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...ふふっ、じゃーいくぞー

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=13*5 【DEX × 5】 (1D100<=65) > 66 > 失敗

[メイン] 四十万三日 : ……どうだ?撮れたか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : .....ちょっとブレた...かも

[メイン] 鳴丘 詩音 : もう1枚撮るか

[メイン] 四十万三日 : どーぞ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=13*5 【DEX × 5】 (1D100<=65) > 87 > 失敗

[メイン] 鳴丘 詩音 : .....今日だめかもしんない

[メイン] 四十万三日 : ふ、これはこれでいいんじゃないか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : よくね〜だろ…

[メイン] 四十万三日 : そうか?この写真を見たら今日のこと、すぐ思い出せそうでいいだろ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : うぐ…...で、でもな…...

[メイン] 四十万三日 : 僕は気に入ったからいいんだよ。後で送って。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......物好きめ

[メイン] 四十万三日 : 誰のことだか?(首をすくめ)

[メイン] 鳴丘 詩音 : どこぞの四十万三日ってやつだろ〜な〜(手を引く)

[メイン] KP : ■ペンギン水槽
氷の地面、見るからに冷たそうな水、頭上から降りしきる雪。
そんな極寒の海を模したガラスの向こうで、よちよちと可愛らしく群れを成して歩くのはオウサマペンギンをはじめとした多種多様なペンギンたちです。

[メイン] KP : 【目星】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 51 > 成功

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 46 > 成功

[メイン] KP : 探索者の目の前で一羽のペンギンが水へ飛び込み、まるでロケットのように素早い泳ぎを見せてくれました。陸地とは違う機敏な動きに驚くでしょう。

[メイン] KP : 【聞き耳】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 84 > 失敗

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 95 > 失敗

[メイン] KP : アナウンスの音が聞こえたが細かい内容までは聞き取れなかった

[メイン] KP : ペンギンたちは氷の上で転んでみたり追いかけっこをしてみたり、幼い子供のようにはしゃぎ遊んでいます。無邪気なペンギンたちの姿を見て探索者は楽しい気分になるでしょう。
【SAN回復1d3】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d3
(1D3) > 2

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 68 → 70

[メイン] 四十万三日 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 69 → 71

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...速くて撮れない…

[メイン] 四十万三日 : ペンギンってあんなに早く泳ぐんだな…

[メイン] 鳴丘 詩音 : 海の鳥だしな〜...

[メイン] 四十万三日 : …アナウンスが聞こえたような気がしたが、何て言ったか聞こえたか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : え、アナウンス流れてたか?

[メイン] 四十万三日 : はあ……お前に聞いても無駄だったか……

[メイン] 鳴丘 詩音 : おい、なんだその顔は

[メイン] 四十万三日 : 別に?いつもこの顔だが?

[メイン] 鳴丘 詩音 : …はぁ...デレ期が終わった...

[メイン] 四十万三日 : 喧しいやつだな。猫でもないしデレ期でもない。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 似たようなもんだろ

[メイン] 鳴丘 詩音 : はぁ〜さっきまでの優しいミカ君はどこへ行ったんだか

[メイン] 四十万三日 : あ〜うるさいうるさい。ほら、もういいだろ。次行くぞ(手を引っ張る)

[メイン] KP : ■クラゲ水槽
宇宙空間をイメージした、ほの暗く間接照明が印象的な不思議で落ち着いた空間です。
ミズクラゲやハナガサクラゲなど、見ているだけで癒されるクラゲたちがふわふわと水中を泳ぎ、落ち着いた音楽も相まってとても癒される空間が出来上がっています。

[メイン] KP : 【目星】を振って下さい

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 四十万三日 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 14 > 成功

[メイン] KP : 詩音は不意に転けてしまう。HP-1

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] HP : 8 → 7

[メイン] 四十万三日 : ……!おい、大丈夫か?

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......さいあくだ…

[メイン] 鳴丘 詩音 : こんな静かな場所で転ぶとか真面目に無理だわ。死ぬ

[メイン] 四十万三日 : みんな魚を見に来てるんだから大して気にしてないだろ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : うるせー…...俺が恥ずかしいんだよ...

[メイン] 四十万三日 : はは、見事に転けてたもんな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : うるせーよ。話を掘り下げんな(立ち上がる)

[メイン] KP : よく壁を見てみると、見慣れない星形や五角形などの幾何学的で印象的な記号が壁を彩っています。雰囲気も相まってどこか幻想的に見えるそれらを見て、目を凝らさないと分からない所にまで装飾を施す細やかさに感心するでしょう。

[メイン] KP : 時折聞こえる泡の音も相まって非常にリラックスできる空間です。
探索者たちは薄暗く雰囲気のあるこの場で、心ゆくまでゆったりと観賞するでしょう。
【SAN回復1d3】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d3
(1D3) > 1

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 70 → 71

[メイン] 四十万三日 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 71 → 72

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......居づらいから次行っていいか

[メイン] 四十万三日 : しょうがないな、(少し笑いながら)

[メイン] KP : ■金魚アートアクアリウム
クラゲ水槽と同じくほの暗く間接照明が印象的ですが、こちらは金や赤を基調とした豪奢で華美な和風テイストの空間です。
各所に設置されライトアップされた宝石のような形の水槽には、まるで芸術品のように洗練された金魚たちが誇らしげに泳いでいます。

[メイン] KP : 【目星】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 63 > 成功

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 61 > 失敗

[メイン] KP : どの金魚も元気に泳いでいる。
ふと三日さんは一匹の金魚と目が合い、金魚はひらりと宙返りして見せてくれました。

[メイン] KP : 【知識】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=50 【知識】 (1D100<=50) > 25 > 成功

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 48 > 成功

[メイン] KP : 華やかな会場の横に、豆知識を書いた看板が掛けられていました。「3月3日は金魚の日なのです。普通3月3日と言えばひな祭りですが、江戸時代、雛祭りの時に金魚を一緒に飾っていたということから日本観賞魚振興会が金魚普及の一環として定めました。」

[メイン] KP : まるで鮮やかな着物の袖を振るように優雅に泳ぐ金魚たちは探索者の目と心を楽しませてくれます。
豪華な空間で探索者たちは満ち足りた気分になるでしょう。
【SAN回復1d3】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d3

(1D3) > 2

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 71 → 73

[メイン] 四十万三日 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 72 → 74

[メイン] 鳴丘 詩音 : おー…...すげぇ...

[メイン] 四十万三日 : 金魚っていうと祭りの出店くらいでしか見ないな

[メイン] 鳴丘 詩音 : 俺も。こうゆう展示の仕方もあるんだな...

[メイン] 鳴丘 詩音 : こういうのとか漫画に使えそうだな

[メイン] 四十万三日 : ……ああ、参考にはなるかもな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : な。まぁ、ミカはあんま使わなそうだけど

[メイン] 四十万三日 : …まあそれじゃなくても、目の保養にはなって良い。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...なら良かった

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...次行くか?

[メイン] 四十万三日 : ああ。…次は巨大水槽、だったか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : そうだったはず。んじゃ、行くか

[メイン] KP : ■巨大水槽
この水族館一番の目玉、天井まで続くガラス板の向こうはまるで本物の海のように広く深く、そして鮮やかです。
大型の魚類が悠々と泳いでいる姿は圧巻です。
額に黒い縦長の目のような模様がある珍しい夜空色のサメ、楽しげに泳ぐイルカたち、珍しい黄色い衣のような色合いのエイまでいます。

[メイン] KP : 【APP×5】を振って下さい

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=8*5 【APP × 5】 (1D100<=40) > 15 > 成功

[メイン] 四十万三日 : CCB<=11*5 【APP × 5】 (1D100<=55) > 19 > 成功

[メイン] KP : イルカが探索者の目の前でバブルリングを作ってくれました。周りの人から歓声が上がります。
どうやら探索者はイルカに好かれたようです。

[メイン] 鳴丘 詩音 : !!今の見たか?

[メイン] 四十万三日 : ああ、見事なものだな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : すげぇ〜…...可愛い…...

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...やっぱ、巨大水槽だから人多いな。大丈夫か?

[メイン] 四十万三日 : ……何とか。(握ってる手に力を込め)

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...休憩するか。カフェ行こーぜ

[メイン] 四十万三日 : …いいのか?これがこの水族館の目玉なんだろう?

[メイン] 鳴丘 詩音 : 別に。ミカが大丈夫じゃなかったら意味無い

[メイン] 四十万三日 : ………そうか、うん。じゃあ休憩にしよう、すまないな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : 完治したてだししょうがねぇだろ。気にすんな

[メイン] 鳴丘 詩音 : 俺もお腹空いたし

[メイン] 四十万三日 : ああ……そういえば、お腹は僕も減ったな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : うし、じゃあ行くか

[メイン] KP : ■カフェレストラン
カフェレストラン“ハイドラ”では飲み物や食事、スイーツを楽しむ事が出来ます。
メニューは以下の通りになりますので、お好きに注文の上どうぞごゆっくりおくつろぎくださいませ。

[メイン] KP : ■レストランメニュー
ドリンクメニュー  各¥300
青い紅茶/アトラック=ナ茶/コーヒー/コーランダル/リンゴルゴロスジュース/オレンジジュース/虹色ミックスジュース

フードメニュー 各¥1500
海鮮丼/愛奉登(あいほうと)カレー
ムーン=トースト/ベーコンレタスアザトースト

スイーツ 各¥500
ヨーグルト=ソースババロア/ニョグタルト
プリン/ゼリー/ショゴアイス

[メイン] 鳴丘 詩音 : お、結構種類あるな

[メイン] 四十万三日 : ……なんか、メニューも変わった名前が多いな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : な。なんかミカの描いた漫画に出てきた名前に似た感じの名前多いよな

[メイン] 四十万三日 : ………………食欲が失せてきた。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......なんかごめん

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......俺、海鮮丼にしようかな。名前まともだし

[メイン] 鳴丘 詩音 : 一緒に食べるか?

[メイン] 四十万三日 : ……じゃあ少しだけ。僕はコーヒーで良い。

[メイン] 鳴丘 詩音 : じゃー店員さん呼ぶか(呼び鈴を押す)

[メイン] 店員 : はい!ご注文お伺い致します!

[メイン] 鳴丘 詩音 : あ〜と、海鮮丼1つとコーヒー1つ。後、オレンジジュース1つ下さい

[メイン] 店員 : かしこまりました。海鮮丼がお一つ、コーヒーがお一つ、オレンジジュースがお一つでお間違えなかったでしょうか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : はい、大丈夫です

[メイン] 店員 : かしこまりました!では、ごゆっくりどうぞ!

[メイン] 鳴丘 詩音 : ありがとうございます

[メイン] KP : 店員はキッチンの方へと向かうだろう

[メイン] KP : 注文をして少しした後、自分達が注文したメニューが届けられる

[メイン] 店員 : お待たせ致しました!こちら海鮮丼と、コーヒー、オレンジジュースとなります!

[メイン] 鳴丘 詩音 : ありがとうございます(受け取る)

[メイン] 四十万三日 : ……どうも(軽く頭を下げ)

[メイン] 店員 : それではごゆっくりどうぞ!

[メイン] KP : 運ばれてきた海鮮丼には、マグロやサーモン、イカ、イクラなど様々な海鮮物が乗せられており、美味しそうだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : うまそ〜いただきます(手を合わせ)

[メイン] 四十万三日 : …海鮮丼にオレンジジュースって合うのか?(珈琲を啜りながら)

[メイン] 鳴丘 詩音 : うるせーよ。焼肉とかでジュース飲むやつとかいんだろ。そーゆーもんだよ

[メイン] 鳴丘 詩音 : ほら、お前も食えよ。(スプーンを差し出す)

[メイン] 四十万三日 : …………(スプーンと詩音くんを見つめて硬直する)

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......?何?(首を傾げる)

[メイン] 四十万三日 : ………何でもない。自分で食べるから、寄越せ、スプーンを。(顔を逸らす)

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......あ

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......ナンカゴメンナサイ(スプーンを渡す)

[メイン] 四十万三日 : ……良い。他のやつにはやるなよ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...なんだそれ

[メイン] 四十万三日 : …何でもだよバーカ(スプーンで海鮮丼を掬って食べ)

[メイン] 鳴丘 詩音 : おい、誰がバカだこのバカ

[メイン] 四十万三日 : お前以外に誰がいるんだこの阿呆

[メイン] 鳴丘 詩音 : は〜?この漫画馬鹿めが何言ってんだか

[メイン] 四十万三日 : それを言うならお前は作曲馬鹿だろうが

[メイン] 鳴丘 詩音 : うるせ〜!1人で突っ走りやがって、この探求バカ

[メイン] 四十万三日 : なっ……馬鹿で悪かったな、仕方ないだろ、僕のこの性格は生まれつきだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......本当に、心配したんだからな

[メイン] 四十万三日 : ………鳴丘……

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...ごめんなんか湿っぽくなったな

[メイン] 鳴丘 詩音 : 気晴らしになんか頼むか。デザートでも食べるか?

[メイン] 四十万三日 : ……謝らなくていい。有難う。

[メイン] 四十万三日 : そうだな……じゃあ、ゼリーでも頼むかな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ん。あ、すみません(近くの店員に声をかける)

[メイン] 店員 : はい。ご注文でしょうか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : はい。ゼリーを1つお願いします

[メイン] 店員 : かしこまりました。少々お待ちください

[メイン] 店員 : お待たせ致しました。こちらゼリーとなります

[メイン] 鳴丘 詩音 : ありがとうございます(頭を下げる)

[メイン] 四十万三日 : (軽く頭を下げる)

[メイン] KP : ゼリーは水族館のメニューということもあり、綺麗な水色であり、中には魚をかたどったナタデココが入っており海のように美しく感じることだろう

[メイン] 四十万三日 : …ふうん、綺麗だな。(遠慮なくスプーンで掬って食べながら)

[メイン] 鳴丘 詩音 : .....お前そういうとこあるよな

[メイン] 四十万三日 : なんだ?……ああ写真撮りたかったか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...いや、別に。なんでもない

[メイン] 四十万三日 : そうか。僕もさっき1口貰ったし、食べるか?1口

[メイン] 鳴丘 詩音 : お、いいの?んじゃ貰うわ

[メイン] 四十万三日 : ああ、どうぞ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : いただきま〜す(1口掬って食べる)

[メイン] 鳴丘 詩音 : !美味しいな、これ

[メイン] 四十万三日 : …だろ(ほっとしたように目を細め)

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...うん

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...ごちそうさまでした(手を合わせ)

[メイン] 四十万三日 : …ご馳走様。会計を済ませたらそろそろ他のところも回ってみるか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : そうだな〜イルカショーがちょうど時間良さそうだし行ってみるか?(レジに向かう)

[メイン] 四十万三日 : ああ、いいんじゃないか。行ってみよう。

[メイン] 鳴丘 詩音 : よし。じゃ、次そこ行くか。
すみませ〜ん

[メイン] 店員 : はい、お会計ですね

[メイン] 鳴丘 詩音 : はーい。お願いします(伝票を渡す)

[メイン] 店員 : はい。合計で2,600円ですね

[メイン] 鳴丘 詩音 : はい。お願いします(3,000円渡す)

[メイン] 四十万三日 : ………(なにか言いたそうに)

[メイン] 店員 : 3,000円お預かりします。お釣りが400円となります(お釣りを渡す)

[メイン] 鳴丘 詩音 : ありがとうございます。ごちそうさまでした(頭を下げながら)

[メイン] 店員 : ありがとうございました

[メイン] 四十万三日 : おい、流石にチケットを出してもらってるんだから飯くらいは払う。(お金を出しながら)

[メイン] 鳴丘 詩音 : 完治祝いだからいーの

[メイン] 四十万三日 : 僕が落ち着かないんだが

[メイン] 鳴丘 詩音 : いーんだって。早くしねーとイルカショー間に合わねーぞ(手を引っ張り)

[メイン] 四十万三日 : あっおい……!(手を引かれ)

[メイン] KP : ■イルカショー
屋外にはイルカショーのスペースがあり、探索者たちが差し掛かったころ丁度演技が始まるところでした。

[メイン] 鳴丘 詩音 : お、良かった。間に合ったな

[メイン] 四十万三日 : お前な………どれだけ強引なんだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : なんの事でしょーか。バカだから分かんないですね

[メイン] 鳴丘 詩音 : あ、始まるぞ

[メイン] KP : 音楽に合わせてイルカたちがとびきり高いジャンプを魅せます。その高い運動神経に思わず探索者たちは手を叩くかもしれません。

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=22 【写真術】 (1D100<=22) > 26 > 失敗

[メイン] KP : 写真が少しブレてしまう

[メイン] KP : 【回避】を振って下さい

[メイン] 四十万三日 : CCB<=61 【回避】 (1D100<=61) > 67 > 失敗

[メイン] 鳴丘 詩音 : CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗

[メイン] KP : テンションの上がったイルカの一匹が客席に向かって尾で水を跳ね上げ、イタズラでかけた水が思いっきり当たり、詩音はそのど真ん中にいた為思いっきり濡れてしまう事だろう

[メイン] KP : 素晴らしいジャンプや愛らしい演技を存分に堪能する事が出来た探索者は【SAN回復1d4】
詩音はファンブルを出したため【SAN値回復1d2】

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 鳴丘 詩音 ] SAN : 73 → 75

[メイン] 四十万三日 : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ 四十万三日 ] SAN : 74 → 78

[メイン] 四十万三日 : ……迫力もすごいが、こっちの被害も、すごいな……

[メイン] 鳴丘 詩音 : ヘッドホンの無事確認していいか(焦りながら)

[メイン] 鳴丘 詩音 : .............よし、よしよし。無事だな

[メイン] 四十万三日 : 無事なようで何よりだ……

[メイン] 鳴丘 詩音 : 1万はたいたからな〜...壊れたら本当に困る...

[メイン] 鳴丘 詩音 : .....ははっ、お互い酷い格好だな

[メイン] 四十万三日 : ふ、ははっ、確かに。鳴丘お前直撃したんじゃないか?

[メイン] 鳴丘 詩音 : 多分そうだな〜すげ〜びちゃびちゃ

[メイン] 鳴丘 詩音 : ミカは?大丈夫か?

[メイン] 鳴丘 詩音 : まぁ大丈夫じゃないだろうけど(ミカの頭を拭きながら)

[メイン] 四十万三日 : お前な…自分の方が濡れてるだろ。貸せ。(奪い取って強引に拭く)

[メイン] 鳴丘 詩音 : わっ、おい、ちょっと(ちょっと抵抗する)

[メイン] 四十万三日 : 大人しくしろ。……はぁ、思った以上に濡れてるな。(拭きながら)

[メイン] 鳴丘 詩音 : うぐ…...ミカだって濡れてるくせに.....

[メイン] 四十万三日 : 僕だってお前の心配をしてもいいだろ。

[メイン] 四十万三日 : ………よし、まあこんなもんか。イルカショー…割と面白かったな。

[メイン] 鳴丘 詩音 : .....まぁ、ショーは面白かったな

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...ありがとう

[メイン] 四十万三日 : どういたしまして。風邪ひくなよ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...ミカこそ

[メイン] 四十万三日 : ……ははっ、気を付ける。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...最後にお土産屋行ってもいいか?

[メイン] 四十万三日 : ああ。…そうだ、今度は僕が払う。

[メイン] 鳴丘 詩音 : ...だからいーって

[メイン] 鳴丘 詩音 : ほら、行くぞ(手を引く)

[メイン] 四十万三日 : ……!行くから引っ張るな

[メイン] KP : ■お土産
お土産コーナーも充実しております。
お友達や職場へのお土産、遊んだ記念などに購入してみてはいかがでしょう。
おみやげ
はいどらちゃん手拭い/水族館に居た生き物たちのぬいぐるみ各種/バニップくんハンカチ/ルルイエシーパラダイスクッキー/イルカキーホルダー/クラゲ栞/タコ足風ボールペン

[メイン] 鳴丘 詩音 : お〜やっぱ色々あるな

[メイン] 四十万三日 : 何がいいんだ?

[メイン] 鳴丘 詩音 : なんで奢る前提なんだよ

[メイン] 四十万三日 : さっき払わせてくれなかったんだからいいだろ

[メイン] 鳴丘 詩音 : だーかーらー!完治祝いだって言ってんだろ

[メイン] 四十万三日 : それはもう水族館のチケットとさっきの飯で十分に貰ったよ

[メイン] 鳴丘 詩音 : あ〜.....そ〜か〜......

[メイン] 鳴丘 詩音 : いや〜......でも…...俺…そんな欲しい物ない…し…別にいい…かな〜...なんて…

[メイン] 四十万三日 : はあ?………ふうん、なるほど。じゃあ分かった。

[メイン] 四十万三日 : お土産は僕が選ぶ。せっかくならお揃いにしよう。これは僕の我儘だから僕が払う。これでいいな

[メイン] 鳴丘 詩音 : え

[メイン] 四十万三日 : じゃあ選んでくる。

[メイン] 鳴丘 詩音 : おい、ちょっと

[メイン] 四十万三日 : (ぬいぐるみを手に取ってお会計に行きます)

[メイン] 店員 : ぬいぐるみが2点の合計が5,000円です

[メイン] 四十万三日 : じゃあこれで(五千円札を出す)

[メイン] 店員 : 5,000円ちょうどですね〜。こちらレシートとなります!

[メイン] 店員 : (商品を渡し)ありがとうございます!

[メイン] 四十万三日 : どうも。(頭を下げ)

[メイン] 四十万三日 : ……鳴丘、ほら(ぬいぐるみの片方を差し出す)

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......あり、がとう…(ぬいぐるみに顔を埋める)

[メイン] 鳴丘 詩音 : …こんなつもりじゃなかったのに…(小声で)

[メイン] 四十万三日 : ……こちらこそ、有難う鳴丘。

[メイン] 四十万三日 : 伝わってるか分からないが、今日ここに来てからずっと楽しいよ。その分を少しでも返せてたら…嬉しい。

[メイン] 鳴丘 詩音 : .........そっか

[メイン] 鳴丘 詩音 : .....ふ、へへ、良かった(柔らかく笑う)

[メイン] 四十万三日 : …(つられて頬が緩む)

[メイン] 鳴丘 詩音 : ......ミカ、ずっと通院してたからさ、今日一日で元気になったの見れて良かった

[メイン] 鳴丘 詩音 : ありがとうな。ミカ

[メイン] 四十万三日 : 本当に…心配掛けたな。でももう大丈夫だから

[メイン] 鳴丘 詩音 : …うん。良かった。本当に

[メイン] 鳴丘 詩音 : …...帰るか

[メイン] 四十万三日 : …そうだな、鳴丘が風邪をひくといけないし。(少し笑って)

[メイン] 鳴丘 詩音 : …うるせー。ミカも風邪ひくかもだろ(小突きながら)

[メイン] 四十万三日 : ははっ…お互い様ってやつだ。

[メイン] 鳴丘 詩音 : …ふ、ははっ、確かに

[メイン] KP : ■帰路
たくさんの海洋生物を見て触れ合ったあなた達は水平線に真っ赤な太陽が傾く頃、閉館の音楽に背中を押されるようにして水族館を後にしました。
港が一望できるそこは夕陽に染め上げられきらきらと朱色の光を反射する水面に目を細め、お揃いのお土産を持って帰路につきます。

[メイン] KP : 楽しかった思い出に花を咲かせながら帰る途中、パンフレットの中身を覗くとなぜ今まで気付かなかったのでしょう、不思議な虹色に光るうろこが一枚、挟まっていました。

[メイン] KP : TRUEEND「そうだ水族館にいこう!」
お疲れ様でした!

[メイン] KP : クリア報酬【アーティファクト:水族館の鱗】
効果:使用したときSAN回復1d2

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