表現活動の栄光

心の内にあるモノを表(おもて)現(あらわ)すと書いて、表現という言葉があります。
私は表現活動で身を立てたいと思い、そのことを意識しながら日常の生活を営んでおります。
そして私は、noteという表現形体に出あって、今こうやって表現しています。そして1日も早く収益を上げて、経済的自立を実現したいと願っています。
以前ブログをやっていましたが、先行投資が必要な上、なかなか実績に結びつかないため、辞めてしまいました。これだと何だか気楽に書けるようです。
私は【読書の習慣】が趣味として定着いたしておりまして、まさに【ライフワークの領域】に達しているようであります。読書によって【インプット】した知識を【noteの執筆】による【アウトプット】で【知恵】に変えて行く、そのことに生き甲斐を感じる昨今であります。そして私のこのような仕事が、人々の人生のお役に立てるなら、誠に嬉しく存じます。

安岡正篤を読む

我が国の文化人で、私が尊敬する人物が二人います。
一人目が【司馬遼太郎】氏、二人目が【安岡正篤】氏であります。このニ氏は、まさしく【巨人】であると私は思います。私が接した安岡正篤氏の著作はどれも素晴らしい作品でありました。
【知命と立命】はじめ、何度も何度も読み返し、その感慨を新たにしています。
森信三氏の【立腰論】が姿勢による【精魂注入】方法であるならば、安岡正篤氏の著作による読書は、文字入力による【精魂注入】方法と言えるのではないでしょうか。今、改めて、言葉の力、言霊の力が実感できます。安岡正篤氏の著作による読書を、私は強く推奨します。

宮城谷昌光を読む

今、宮城谷昌光著【孔丘】を読んでいます。【孔子の生涯】をまとめた本です。
司馬遼太郎氏がいない今では、宮城谷昌光さんが今の日本の文学界では重要な地位にあるように思われます。
ただ、私にとっては、宮城谷昌光作品は読みにくく、司馬遼太郎作品は読みやすいようです。

司馬遼太郎を読む
まさしく巨人であります。
司馬遼太郎氏が遺した著作群は【貴重な文化遺産】であると思います。我が国の偉大な歴史の目撃者、創始者たちを描いた著作群。まさに日本の宝、世界の宝でございます。

歌を詠む
読書して言葉の力目覚めては
我が人生の道ただ歩む

言葉の人に与える影響力をつくづく感じる昨今です。読書をしてポジティブな言葉に触れていると、元気なパワーが身に宿り、素晴らしい宝モノがいただけます。ですから、読書する習慣を持てた人は、シアワセ者ですね。

知的な趣味を持つ
囲碁、将棋、そして競馬などのギャンブル。
いろいろ異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが、頭を使うところが【イイトコロ】であると思います。

読書による【人生設計、人生経営】
私は読書が【ライフワーク】であり、それを基に【人生設計、人生経営】を行っています。
2024年(令和6年)5月18日藤井博。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?