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パチンコ初心者が勝つ方法

パチンコに興味はあるけど、あんな大きな建物なのに中の様子はイマイチ見えなかったりしますよね。駐車場にいっぱい止まってるしオジサンがたくさん入っていくけど、中では何が起こってるのか入った事が無い人には全く分かりませんね。
「たくさん負けるんじゃないか!?」とビビる人も少なくないと思いますが、全国にあれだけあるわけですし、意外と大勝ちしたり1日中のんびり遊べるようにもなってますので、今回はパチンコ歴15年の筆者が初心者向けに書いていきます。

パチンコ屋に入店する

まずはパチンコ屋さんに入るところです。受付などは何も無いので、自動ドアから普通に入っていきます。
たまに凄く行列が並んでいることがありますが、あれば開店時間の10時にすぐ狙いのパチンコ台に座れるようにライバルがたくさんいたり、単にせっかちで早く来店してしまった人たちで溢れているだけです。
早く並ぶから絶対に勝てるわけでも何でもないので、自分のペースで入店しましょう。

シマによってレートがある

シマというのはパチンコ台の列とか塊を意味します。無造作に設置されているわけじゃなくて、大当たり確率1/99ばかりのパチンコのシマや、1/319ばかりのパチンコ台ばかりのシマ、など色々あります。
だいたい看板が見えるように設置されているので迷うことはないです。
1/99のほうが当たりやすいけど出玉が少ない、1/319のほうがなかなか当たらないけど出玉が多い、の違いです。

レートとは1玉4円で球を借りる(4パチ)のか、1円で借りる(1パチ)の違いですね。2円などもありますが、2パターンが多いです。
1円で借りるレートのほうが球をそれだけ多く借りれるので長時間遊べますが、換金額も通常の1/4になります。

パチンコで大当たりを目指す

1万円札を左サイドのサンドに入れたら、パチンコ台の手元に貸出などのボタンがあるので球を出します。
ジャラジャラと球が出てくるので、右手にあるハンドルをひねって球を打ち出します。

狙う場所は、台の真ん中ちょい下くらいにある「ヘソ」という穴です。ヘソに1つ入るとデジタル画面が1回転します。
1/319の確率の台なら319回転を回すと1回大当たりする確率、ということになります。
初心者だと気が遠くなるような回転数に見えるかもしれませんが、1回転のハズレはあっという間に終わるので、1時間もしないくらいで319回転にはなります。

パチンコで大当たりしたら

派手なリーチがかかって画面で最終的に数字が「777」など揃えば無事に大当たりです。
右打ちなど指示があれば言うとおりにハンドルを右にひねって右打ちを始めると、球がジャラジャラと出てきます。
1回の大当たりで1500発が最近のメインで、等価交換だと6000円相当に換金できますが、連荘性能があるので5連荘すれば7500発の30000円ということです。

換金する方法

パチンコで大当たりをして換金する方法です。少しややこしいのですが、一度経験すれば全国どこでも同じ流れなので覚えられます。
カードの中に7500発が入っていれば、店内のどこかにレジの奥にお姉さんがいるカウンターがあります。
カウンターでカードを出すとお姉さんが景品と交換してくれます。

この景品は持ち帰っても意味がないですが、店の外に出ると景品交換所が必ずあります。景品交換所はガラス越しの小さな部屋なことが多いです。
ここは古物商の買取業者になっていて、パチンコ店で受け取った景品を渡すとそれ相応の現金にしてくれるわけです。
三点方式と言われてますが、日本のパチンコはこうして換金できる流れができています。
ネットカジノの教科書

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