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ヘビースモーカー?

昔から本にせよドラマや映画にせよ読みたかったり見たかったりするものがある時は何がなんでも手段を探す傾向にある。

なので古本とか古DVDとか結構まぁ相当ひどい状態でも中身というか内容さえ無事であるならば文句は言わない。

それに本だと酷い目にあったのはむしろ新刊で買ったもののほうがなぜか多かった気がする。
ページ抜けとか逆さとじとか。印刷もれとか。
苦労してここまで読んだのにー!!!と虚空に怒りをぶつけたことも多々ある。

円盤も結構ある。キズのせいでいい場面が飛びまくるとか、そもそもリージョンも間違えてないのに再生できないとか、なぜか円盤の真ん中が割れてますが....とか中身はいってませんが?とか。

それでも不思議なことに前所有者が喫煙者というパターンの品物はどうやらいままで経験したことがなかったらしい。

というのもこのご時世にどうしても見たい作品があって久々ぶりに中古円盤を購入したのだけれども、封を切った途端に息が苦しくなってせき込んだ。円盤の箱から冊子から立ち上るタバコの匂いえぐーい!!!
匂いというかきな臭いというか...ひょっとして火事の現場から救出された品なんだろうかとも思えるぐらいに咳き込んだ。こんな経験初めてだ。

ああまだ苦しい....
なんか匂いとる方法ないのかな...むりかな...

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