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「左手」にどんな意味があるんだろうと思った件

「あぶない刑事」時系列視聴マラソンの真っ最中なのでありますが現在「もっとあぶない刑事」を攻略中であります。

その中でよく犯人を追いかけるシーンになると柴田恭兵さんの歌がかかるのですが、その歌詞がワタシには「最悪だぜ左手ヤツの犬にはなるな」と聴こえていたわけです。
左手がやつの犬になってはいけないとはどういうことなのだろうとかかるたんびにぼんやり思いつつ、見終わると忘れてしまっていたのですが今回ドラマを1時停止してググッてみました。

そしたらなんと!

歌詞には「時代ってヤツの犬にはなるな」と書いてありまして大笑いです。

左手と時代をどうやったら聞き違えるんだ自分....って感じで。

しかしですね。

普通、ちゃんとした言葉を知ってから聴けばそもそもなぜ自分がそんなふうにきいてしまったんだろうと思うぐらい普通の歌詞が聴こえるものじゃないですか。

でもやっぱり「左手」に聴こえてしまう....。

ワタシの耳っていったい.....。

左利きは不遇なことが多かったから応援歌か?的なことまで思ったワタシっていったい。
でも今と違って当時は左利きは右利きに矯正されていたとききますし...(ひでぇな)

ドラマがリアルに放映されていた1988年だったら左利き貫くのも「時代のわんわんになるな」に通じる...というかワンコたんを貶めるニュアンスな日本語もいやですね。

むむん。
難しい。

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