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第1回東京国際サメ映画...

じわりじわりとサメ映画をかじりはじめている.
どんどん攻略していきたいような、やめとけ自分ここいらで止めとけと言いたいような....


とりあえず、第1回🦈東京国際映画祭いってきました(は?)

以下ネタバレ感想です。


ネタバレです。




「ナノシャーク」

首相の子供が記者会見中に倒れ、その治療法としてナノシャークを血液中に投入し、ウィルスを殺させそのサメを同じくナノとなった潜水艦で殺すという作戦がとられる。ところがサメと潜水艦の入った注射が手違いで掃除員のキースの体内に注入されてしまい、36時間以内に摘出しないと体内でサメも潜水艦も元のサイズに戻ってしまう。

くしゃみで外にとばされてしまったクルーがキースにさらっと潰されてしまったのが気の毒すぎだった。


「Narco Shark」
監督は建築士でキックスターターで製作費を集めたということで、ん?素人だよね??
手を3本もった警察官と黄金の忍者率いる鮫神様を崇めるカルト集団の戦い...(たぶん)

出演を頼んでいた俳優さんが海外にいってしまったため、急遽死んだことにして….CGで再現という謎設定と随時挟み込まれるパンダシスター。

見終わったらパンダシスターのことしかなんか覚えてない不気味ぶりというかなんというか。

鮫はスロットマシーンでアニメ鮫が出したいのにCGサメしか出てこないとういう前振りが延々とあっての満を持してのアニメシャーク。可愛いし、バスケだし。なんでも監督がお母様に着ぐるみをきてもらってそれをアニメにしたとかどうとか...。

今日からPart 2の撮影クランクインだそうで...。
建築士ますます映画業に熱が入りそう....

映画祭で見たのはこの2本。
作品終了後のトークもというかトークが楽しゅうございました。アフターケアしていただいてなかったら自分の脳内どうなっていたことか...

とはいえ相当カオスだったことは確かで、頭がぼんやりしてしまいその上家に帰ってからネトフリで「セーヌ川の下に」をみてしまったことで自分の中のなんかの垣根が壊れもうした。


まぁなんかサメ映画でしか得られない栄養みたいなのがきっとあるんだよね。(毒か?)

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