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ユニット大冒険5yncri5e!大阪公演is回of神っした

また感想。
簡潔に言うとユニットでの各々の立ち位置と繋がり、各員のさらなる成長が見えた回でした。
レビューじゃないから具体的な話はしまへんで

ファンミは大阪の3回しか見てないんであんまイキったこと書けないんだけども
忘れる前に感じたまんま感じたことをずばーと書き残しときます。

内容としては
メンバーの成長とわいからみた、しんくらいず
さくたん、、
の3点を話したいかなぁというところ。

てなことでよろしくおなしゃす



ダンスユニットでーとかそういう文量稼ぎのガワの話は省くとして
今回はファンミ内で家族に例えるような話も出てきましたけども
まさにそういう各々が持つユニット内での役割、立ち位置がより明確に伝わってくる3公演でしたね



パフォーマンスと、トークパートの話
トークパートの話が特にしたい。

毎公演マージでたまげる要素なんですけど
今回特に際立ってたのは2期生の成長でした

音楽だダンスだは素人なんでここがどうで…
みたいな話はできないんですが
えもちゃん、のんちゃん、くま、全員3rdから
また一段上のパフォーマンスをしてましたな
大体曲がライブで馴染んでく過程って

パフォーマンスの確立

より洗練される

ベターなアレンジが加わる

キャスト、キャラのアレンジが濃く乗る

キャストのクセでぶん回るようになる

キャストの経験値がバリエーションになって見せ方が増えてく

みたいな流れなんかなとLiella!見てて感じるとこなんすけど(詳しい人具体的に教えてほしい)
3rdの中で仕上げてきた位置からまたグンとブチ上がってて、流石やなぁと思ったところでした

EYEをちょうだいのえも、やばくないっすか
完全にオニナッツ色絵森色に染めた上で余裕を感じられるハイパフォーマンス、ワンフレーズごと全部キメ所に落としてバチョーンとぶりっぶりの可愛さで殴ってくる感じ
やっとるわ、、!

つってゲボ浅いレビューをかましててもアレですね

こんなクソ素人の自分でも(言語化できなくても)感じることは出来るズルっと一皮むけた2期生の成長にはたまげましたね

毎公演アホかてくらい化けてくるLiella!ちゃんに今後も期待というところ。

てか!!!!
一番際立ってたのはトークパートでの成長なんすよ!
追ってる人はみーんな見て感じてたと思うんですけど、2期生の初期の頃の感じ覚えてますか?!

あの気合いと使命感?責任感?に満ち満ちながら肩にギャンギャンに力が入って緊張しまくってる感じ
1期生に並び立つんだ、追い越していくんだっていうあの目がギラッギラしてた頃の感じ

なんか嫌な言い方になってますけども
緊張、不安、責任感、色々いっぱいいっぱいなんやろなって思いながら応援してたのを覚えてます

3rdでのMC聞く限り、実際そうだったんだなってのは痛いほど伝わってきましたよね

今でも脳内で3rdの千秋楽のえも、のん、わかのMCがふいに流れてきて泣けてくるんすよ(病気


で、そこから4th.5th.他諸々や個人活動を経て
今回の大阪公演。
2期生の3人は初期の頃の気合十分さは変わらず、トークパートをうまく回そうとする動きが見えつつ
変わって見えたのは
肩の力を抜いてお互いの旨味を引き出し合うといいますか、背中を預けあってる感じが芽生えてた点でした

あと初期の頃って和奏ものんもえもちゃんもなんとかひねり出して何か起こそうとする動きが多かったように見えてたんですが
今回の公演ではナチュラルに個々の旨味がドカンドカン炸裂してましたね

これまでは
大熊和奏なら暴走技、のんならエピソードや毒舌っていう個人技をぶちかましてひと笑い
そっからはくだりが尻すぼみになってオチもなく次の話題へ…って展開ばっかりだったんですが

今回の公演ではちゃんとフリを効かせてからボケがあって、ボケにちゃんと触れてまとめてから次の話題に移るっていう
尻すぼみになる場面が少なくなってましたね

ユニバで踊るくだりはよくわかんなかったですけども(笑)

各々の積んできた経験値が自然とそうやって場を回す力になってるんだなと
お互いの旨味の扱いを心得るだけの絆が育まれてきたんだなという点でしみじみ成長を感じましたね。
やりとりで笑えるようになったのはマージでデカい。

ほんでなこちゃんの
そんな2期生を仕切りつつ、また自分も前に出て
まとめる時は2期生にもおさめてもらう感じがまた良かったっすね。

なこちゃん、結那とかいう怪物が入ってからは特にですが
Liella!全員の時は割と受けに回りっぱなしになってるんですが(いやそれが悪いとかじゃなくてね)

シンクライズの時はガンガン打席に立つんですよね。
自分でまとめる経験値も積んできてて、こっちも変な感じにならずに見てられるし
2期生もちゃんと支えにまわってて
そこでも絆が垣間見えましたね

ほんで大阪公演、というか入ってからLiella!の台風の目となってる3期生のさくちゃん

なんか結那はヤバいみたいな、3期の結那はぶっとんでる(褒め言葉)みたいな感じ
あれは明確に、確かにヤバいんですが。

いやあの陽キャのバケモンみたいな結那と並び立つだけの事はあるんですよさくちゃん
この一年ほんとにヤバいのは坂倉花だよとずっと胸の奥にしまってたんですが、言いたい。

坂倉花はヤバい。

結那は太陽なんですよ。
アホほどでかくて自然とエネルギーに満ちて勝手に燃えまくって光が溢れ散らかしてて人々を照らし倒す太陽。
具体例なんか出すまでもないですよね。
圧倒的なパワーの女、結那。

では坂倉花はというと、さくちゃんは月なんす。
あの、


あっぶな

夜中のテンションに任せてバチキモいポエムを書く所でした

昨日what a Wonderful radioに
結那は太陽ですがさくちゃんは月ですよね
やさしい光で…あああああああああああ
みたいなお便りを夜中に送りました
2度とお見送りで顔を見ることができません

えっと
ファンミ、そうファンミでのさくちゃん
ヤバかったですよね。
てかライブのMCでもラジオでもなんでもそうなんですが、打席に立つと必ず打つんですよね。
滅茶苦茶に器用だし、下手なことしても正解になってしまうキャラクターが美味すぎる。

裏で作ってきた絆要素は全部ステージでパフォーマンスに変えてくるのも上手い。
完全にくまの手綱握ってるのはさくちゃんだけなのではなかろうか…

あの先輩をイジってイジって自分で落とした流れは天然でしょうけども
ああいう特大ホームラン打てるのも布石をずっと置いてってるからだし

ちゃんと隙見て当てるとこで当ててる当て勘…
ここぞという所で物怖じしないハート…
何やっても許される立ち位置の作り方…

坂倉花、とんでもないんですよね…

ファンミ関係ないんですけど
普段ほわほわしてる感じで愛されキャラやってるのに、ちゃんと芯があって言う事は言うアツい子なのもイイんですよね

結那だったかのんだったかがネガティブなこと言った時は
そんなことないよ!あなたは間違ってないよ!それもあなたの良さだよ!とはっきり言ってて
ただ流されて聞き役してるだけの子じゃないんだなと、腹の中にちゃんと一本芯のある子なんだなと感じたのを覚えております

話がそれた
いやマジでファンミのさくちゃんが良すぎて。
日本刀持って振り回してみたり、可愛さキメ所ではバチコリキメてきたり
全体を見ながらまとめる所はまとめるしイジるし落とすし
トークパートでの活躍ぶりは目を見張る物がありました

言うまでもなくパフォーマンスもガンギマリ
トークパートでやりたい放題やってた子が
ジェリーフィッシュではアレですよ
えぇ…
てか一般公募…えぇ………

primaryもなんだあの…お歌うめえよ…
声かわいいよ…死ぬって…

1年でこれで…
まだまだ化けるのこれ…えぇ…ええぇ…


ということで坂倉花のファンクラブに加入しました。
しっかり落ちてしまった。
いや別に声優個人には興味ないし…ラブライブスーパースターが好きなだけだし…ラブライブ関係ないキャストの動きなんか別に…
なんてほんの数日前まで思ってたんすけどね

いつものオタクのてのひら返しです


あと
オタクとの距離感も上手いんだよねさくちゃん。

しっかり見せ場でハートわしづかみにしつつ
ちゃんと仕事で接する客との距離、線引きバツーンとあるんだろなって感じがおっさんには程よく心地よくてグイグイ来ないのも無理しすぎないのもちょうどよ


止まらんのでそろそろしめる
シンクライズ、いいっすよね
Liella!として横並びになった一期二期三期のメンバーが、背中預けあってお互いの良さを楽しんでる感じが心地よいファンミでした

第2章は3回目しか当たんなかったんですが
まぁ楽しみにあと2週か

あと2週間かよ!もうすぐやんけ!!!!!



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