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気分を損ねる災いの原因とは…


人生とはステキな良い時空にしたいものですね。
処が…
時として言うか稀に…
それに逆行為る気持ちが漂う事も有るものです。
例えば、
何でか分かんないけど気分がスッキリしないわぁ…
なんかつまらないなぁ…
なんか気分が悪いなぁ…
なんだか気持ちがモヤモヤして来たわぁ…
最近、ちっとも良いこと無いしつまんない…
何かムカムつくわぁ…
イライラ腹が立って来るわぁ…
ハラハラドキドキするわぁ…

これ等の心理状態の様相、姿です。
此処にも因果の法則、道理が有ります。
決して意味も無く突然、起こりません。
即ち、然う為る理由が必ず有ります。
どう言う事かと言いますと、

✦理に叶わない悪い(原因)が有るから気分の悪くなる(結果)が表れて来るのです。
客観的に見て、
例えば、
※何時も暗いマイナス的な事を考えてしまう。
✴自分自身は間違っていないわぁ…と固執している。
✴現状を望み変化は特に嫌ゃぁだ…
※身勝手なエゴイズム的なずるい事を心に秘めている。
※過去の事を何時迄も気持ちに残している。
✴他のせいにしている。
※まだ来ない先々の事を妄想ばかり為る。
※今日やらないと行けない事を残してしまう。
※調和を無視した事を心に抱いている。
✴神仏に何時もお願いばかりしている。
こう言う(心や口や身体)の行為の原因に、拘る故に、良くない結果の報いが表れて来ます。

即ち、気分を損ねる一番の原因は外の世界には絶対に無く、自身のこころが勝手に作り出しています。

さて…どうすれば良いのでしょうか。
例えば、
素直な心でいる。
活かされているに事に厚い感謝の念で過ごす。
ありがとうの五文字を大切に為る。
笑顔で挨拶を為る。
優しい丁寧な言葉に心がける。
今日為すべき事を明日に残さず確かにする。
困っておられる方に親切な事を為る。
いわゆる、ボランティア活動的な事を為る。
この様な内容はたれもが経験があるはずで、良い事をした後はとても気持ちもスッキリ笑顔に自然と為るもの。

この心の行為や口の行為や身体の行為の筋道、流れからは
因果の法則、道理から
良い(原因)→良い(結果)
即ち、気持ち良い気分を得られる様に天は人間をつくっておられると思う訳です。


……………………………………………
………致知出版社、担当者様……

ご連絡お待ちしております😊

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