哀9




打2s
発想としては第4回のやつ(https://note.com/shiny_dill485/n/n8bfa440b6128?magazine_key=mf4b0bb4c6946)と同じです。
オリつつ上振れ三色を狙いに行く、という感じです。

しかしドラ1あって1面子。しかも萬子が中膨れ。そこまで悪い手ではないです。何が2sになったのか。
まず愚形いっぱい。これは経験則なので具体的なデータとか無いですが、愚形3つあったら大体アガれないと考えてます。愚形が良形になる変化があるならまだしも辺張が2つ。良形変化にすらならない。ならこの辺張を外したところで和了率はそこまで低下しないのではないか、と思ってます。あと9s持っての3色持った方が鳴き押し返しや鳴きもあるので安定して和了取れると思い2sにしました。

そして何より場況が一番の要因で、まず下家がドラ8mに対して手出し中と9m。これは早そう。上家も發から切っててやる気は見られる。この手はこれも経験則上3番手の可能性がまあまあある。と思い、字は切りづらいと感じました。


蛇足


手牌オープン

4番手やないかい!

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