2023年 一年を振り返って

あけましておめでとうございます。
哀してるです。

2023年も終わりましたね。
まー2023年も色々ありました。
一番の思い入れと言えば魂天になれたことでしょうか。

……いや?
なるのは時間の問題であろう、と俺自身思ってたし、もちろん大きな目標を達成できたのは嬉しかったけど、なってみると「やっとか……」程度で、思ってた感動とは別でしたね。
むしろ雀聖3になった時の方が感動しましたね。

聖2坂。
マジで落ちるの覚悟したし一番しんどかった。


ということで振り返りをしていこうと思います。

まずスタッツですね。




今年は762戦、9705ptと4.6珠盛りました!
いえい!

ということで、振り返っていきましょう。

と言っても、詳しいことは正直言ってあまり覚えてないですが、自分の麻雀に大きく関わったのは2点浮かびます。

・弟子の存在。
・LuckyJが十段達成。


まず、弟子ですね。
麻雀は直観力の要素が高いと思います。それを言語化する難しさは格段だな、と感じました。
ウザク本赤を30問解説するのに精いっぱいで、頭で理解してても言葉にするのが難しかったですね。
「どうやって呼吸をしますか?」
「どうやって歩いてるんですか?」
って言われても分からない訳です。

まあそれは例が過剰にしても、感覚的にはそんな感じでしたね。

しかも言語化したころで大きく雀力向上に繋がったとは、私は思っていません。
理解してることを説明するのは効率悪いです。
95理解していることを100にするために言語化することに価値があるのですけど、もともと100理解していることを言語化しても意味が無いということです。
分かってることをより分かっても意味がないのです。
ましては残りの5理解する労力とつり合いが合わないです。

ですが、まず物事100理解できていることの方が少なくて、言語化して初めて100にできるということです。
その機会が得られたのはよかったです。

例えば意外と6ブロックのメリットデメリットを説明できる人は少ないのでしょうか。
例えば手牌の七対子とトイトイの区別を明確に言語化して説明できるでしょうか。

結構難しいと思うのです。
そういった「こういうもん」で理解したものを言語化して理解することで応用力が広がるものです。
Aという技術は100個の応用できるものがあるとして、98理解してるとしたら2個の応用ができない訳です。ましては応用の応用も存在するこのゲームにおいては2個の応用が出来ないというだけで長いスパンで見ると100回に1回、1000回に10回同じミスをすることではないでしょうか。この積み重ねでミスするわけだと考えます。


そういう機会を得られたのは貴重で、いい体験でした。
……って師弟関係は今でも関係性は続いてるのですが。



LuckyJ十段達成
このLuckyJって奴はバケモンです。
ハッキリ言って頭オカシイです。

一言で言うと引き出しお化けです。お化け。

まさしく天才的な一打を捻り出してくる訳です。

昨日最近通話仲間とLuckyJの検討を牌譜3つくらいしてたけど、俺以外は初めてLuckyJの牌譜初見だったのですけど、皆感動してましたね。

俺はコイツの影響をモロ食らいましたね。
だからmortalやNAGAの一致率低いのですが……。
具体的な戦術は書ききれないのですが、麻雀観は構築できてたのですが、細かい精度がこの辺で格段に上がったかな、と思います。

あとこの辺から胸張ってうまぶるようになりました^^

こいつがいたから魂天になれた……は過言か。まあでも私の麻雀に大きな影響を与えましたね。

まーそろそろ書くの飽きたのでこの辺で。

ではな~。





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