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最大限気をつけること。

こんにちは、ECCジュニア・シニア大宮一丁目教室のfumieです。

大切なお子様をお預かりする英語教師として最大限気をつけていきたいこと。

それは、
一人一人をよく見る、とか
こちらが楽しむ、とか
わかりやすく簡潔に伝える、とか
色々あるのですが、

大人として暖かく、きちんとしていること

という当たり前すぎることが、実は一番大切なんじゃないかと思ったりします。

ECCは教案がしっかりしているので、
教師がきちんとそれを伝えることができて、お子さんがついてきてくれれば、おそらくその子の英語力は伸びます。

子供の反応は様々なので、もちろんそれに合わせてこちらも細かく悩んだり迷ったりしますが、それらも全て受け止めて、大丈夫、よくできたね、と子供の学びを価値のあるものにしていける度量だったり包容力だったり。
そのような大人としての態度が大切なんじゃないかと思います。

というのも結構あるんです。
教師の側にも。
これ受けるかなぁとか、伝わるかなぁとか。

細かい不安がちょこちょこと。
それを感じさせては教師として情けないし。

特に小さい子の好みは結構はっきりしてます。
個人差があって、無理強いはできない。


でも実はいい先生って、ただただ楽しく明るく子供達を可愛いと思いながらレッスンしてるのかもしれないなぁ、などと考えたり。


うーん。
無理強いはしないけど、引かれたら?
凹むけど、めげずに次行く?

大きなお題から入ったのに、小さな悩みに行き着いてしまいました(笑)

つまり、こちらも頑張ってるけど子供も頑張ってる。
知らない言葉に触れて、よくわからないまま声に出したり身体を動かしたり。

これって結構ハードルが高いこと。
なので、小さな頑張りを最大限ほめてあげる。
まずはそこを気をつける。 


こんな新米講師の私のところに来て下さるお子さん親御さんありがとうございます。

ありきたりですが最大限の準備をして誠心誠意頑張ります。


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