借金あっても裕福になれるよって話
私も経験があるから気持ちは良くわかる。借金あると何だか鬱々してしまう。
早く借金返して身軽になりたい。貯金もしたいと思う。
20代の借金ならまだしも、もうすぐ50になろうかというのに借金あるもんなぁ。借りるのは簡単だけど、返すのはなかなかに時間がかかるもんだ。
しかし、これこそが思い込みだったのだ。
思い込みというものは、本人が思い込んでるんだから盲点になっている。もちろん自分で気づくのは難しい。
でも私は最近気づいた。
いや、待て。借金あってお金持ちの人もいるし、借金あって裕福な人もいるよなと。
借金と裕福さはそもそも関係がない。借金はないけど裕福ではない人なんて世の中わんさかいる。
借金🟰悪と決めつけるのも良くない。
もし、私に借金がなかったとしたら、お店も持ててないだろうし、人脈もなかったと思う。
今は工夫次第で収入を上げることも可能である。昔よりずいぶん状況が良いではないか!!
借金のある人は、もう稼ぐしかない。一択である。
節約で裕福になった人はいない。仮にいたとしても、結構なご高齢か、質素な生活をしていることだろう。と考えると、今で良いのだ。
稼ぐ必要性がある。というのは物凄いアドバンテージである。普通の人はそこまで必死になる理由がないのだから。
私の場合、6〜9年前が経済的なピンチだった。自己破産スレスレの生活をしていた。
今月どうやって借金を返すか。こればかり考えて、夫婦で必死だった。
こういった切羽詰まった時は余計なことを考えないし、2人で同じ方向を向いているので同志になれた。
そうこうしているうちに、協力者が何人か現れ私たちの窮地を救ってくれた。独立起業もスムーズに行った。
今思えば、神のご加護としか思えない。
お金持ちはお金をたくさん持っている人の事だけど、裕福には今すぐ誰でもなれる。
日本に生まれた時点ですでに裕福である。
チャンス、人脈、知識、経験値など、その全てが裕福さへと繋がる。
最近は、スーパーやコンビニで値段を見ずに欲しいものを買えるくらいには裕福になった。
足で情報を得るために、積極的に外に出ることにしている。ネット時代だからこそ、生きた情報の価値が上がる。
つい先日は、初のセミナーを行った。今回は共催という形ではあったけど大きな前進になったと思う。
主催の方が参加者を募ってくれて、講師の方➕7人が集まった。
狭いサロンなので、わりとキチキチだった。MAX10人入るイメージが出来た。
ホームページを完成させて、この夏にはセミナーを主催したい。
みんながやらない事を積極的にやっていこう。みんなと同じ事しててもチャンスはないのだ。
こんな勇気をもらえたのは、間違いなく借金のおかげである。
緊張症の私がセミナー講師になるなんて、借金ないと決断出来なかったよね、たぶん。
また進展あったら報告します😊
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