見出し画像

本気でできると思った


初めまして。
教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修 1年の松下ももです。


初めにこんな言葉を紹介したい。

"いいかい、もし、良いと思ったら、どうやろうかなどと決して心配するな。つまり直感だよ。" チャップリン


私が文教大学のサッカー部に興味を持ったのは、
半年前の12月。SNSを通して知った。

その時はまだ、大学生になったらたくさん遊ぶ!!
バイトして、友達と旅行、家族と旅行、春はお花見、夏は海に行って、BBQして、秋はハロウィンパーティー、冬はスノボして、クリスマスパーティーして…

中学、高校時代にできなかったことをやろうと
思っていた。楽しみで仕方なかった。



しかし、入学後の4月12日 「ここだ」 と直感した。


もう一度、本気でマネージャーをやりたい。



周りの人たちにはたくさん心配された。
「もう少し考えたら?」
「サークルもあるよ?他も見てから決めたらいいのに…」

あんなに楽しみにしていたことがあるのだから、それを犠牲にしてまでと言われることは分かっていた。


でも、なぜ、こんなにも強くここだと思ったのか?
それは、入部してから分かった気がする。


「ありがとう」

  多分、この一言だと思う。


入部してまだ2カ月も経っていないが、この部活の一番好きなところであるからだ。

ボトルに水を入れたり、ボール拾いをしたり、マネージャーとして当たり前のことをやっているだけなのに「ありがとう」をもらえる。
たった2時間のトレーニングの中でどれだけ言われているのだろうか。

こんなのもっともっと頑張ろうと思うに決まっている。


さらに、文教大学のサッカー部には1人1人役割がある。責任がある。
それを負う先輩方の姿を見て、入部してからしかわからなかった学生主体で運営していくすごさを感じた。

私も、ここで活動していく中で成長できると思った。

今の私は
「今日はあれができなかった。」
「もっとこうすればよかった。」と、反省する毎日である。

そんな風に思うことができるのも、本気でサッカーをする選手、チームのマネージャーをやらせてもらえる場所があるから。



自分の直感が正解だったかは終わってみないと分からないが、とにかく頑張ろうと思った。

自分の目指すマネージャー像
「甘やかすのではなく、頼られる存在」を目指して。


__________________________________


🍑今回の疑問🍑
1日に「ありがとう」をもらった回数はどのくらいだろうか?

次回の最初に紹介!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?