私について

自分について。
就活が近づいてきて、自分という人間がどういう人間なのか説明する機会が増えた。昔から人にアピールをするというのが苦手で、自己アピールをする自分が恥ずかしくなってしまう。強みとか、弱みとか、理解するのは重要だけど、それをわざわざ言う必要ある?って思っちゃう。そりゃあ、みんなで協調して動く場面で、その人の強みや弱みを理解することによって、強みを活かしたり、弱みを補ったりすることは、チームや企業のパフォーマンスを上げるうえで良い方法であるとも思う。でも、なんか性に合わない。よく知らない人に自分のことを知ってほしいと思わない。自分を知ってほしいと思った人に自分のことを知ってほしいと思う。面接とかでは、事実とは違うことを言わなきゃいけない場面も多いし、なんでそんなにつくろわなきゃいけないんだろうと思う。本当のこと言って、何が悪いの?って。御社が第一志望じゃなくてもいいじゃん!第一志望じゃなくても何かの縁があって、その仕事についたら意外と楽しいかもしれないし。第一志望の学生を取りたいのはわかるけど、内定を取るために嘘をつく必要あるかなって。企業も嘘だってわかってるのに聞くのが、何の茶番だよって。そんなことしてるより、他に気にすることあるだろうって。結局、物事への取り組み方とか、企業との価値観があっているかの方が重要だと思うから、そんな質問に大した意味はないと思っちゃうんだよな。就活生にあえて言わせることによって、洗脳にでもかけようとしているのかな。うーん、、、。まあ、どちらにせよ、生きていくためにはある程度のお金が必要で、それを稼ぐ方法は考えていかなきゃいけないことには違いないんですけれども。日本の就活って海外に比べたらぬるいらしいけど、変なところは変えていく必要があることには変わりないよね。変だなと思うところは、言っていくことも必要だ!と思う。口頭では言いにくいので文字で書こー。

話は変わって、自分のことを少しだけ書いていく。
自分の好きなところ
・好奇心旺盛なところ
・いろんな視点で物事をみようとするところ
・人の良いところを見つけるのがうまいところ
・感受性が豊かなところ
・やるときはやるところ
・何事にも反省点を見つけて改善しようと意識するところ
・高い理想を持っていて、それを実現していきたいと考えているところ
・自分の成長を感じて喜べるところ
・ムードメーカー気質なところ
・自分の感情に素直なところ
・フットワークが軽い時は軽いところ
・運動が好きなところ
・自分を見つめてもっとよくしていきたいという意識があるところ
・根が前向きなところ
・なんだかんだ自分が好きなところ
・一人の時間を楽しめるところ

自分のもう少しよくなっていきたいところ
・臨機応変な対応ができない
・行動や動作がのろい
・責任を負うことから逃げるところ
・気分のムラが大きい
・熱しやすく冷めやすい
・チームワークが苦手
・完璧主義だけどプレッシャーに弱くて、物事への取り組みが遅い
・先入観が強い
・周りからどう見られるかをやたら気にする
・自分の意見を言うのが苦手
・考えがコロコロ変わること
・苦手な状況やシチュレーションだと、人と喋れなくなること

改善していきたいところとうまく付き合っていく方法が見つけられれば、もっと楽しく生きていけるという風にも考えられる。

自分よ、ファイト!

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