保護猫と私

私は今年還暦、小学校の多分3.4年生の頃、私はダンボールの中から 子猫を拾った
それが、猫との出会い
猫は 悲しい時、辛い時、
寄り添ってくれる
いつもは、自分勝手に 動き
呼んでも見向きもしない
甘えたい時だけ 寄ってくる
でも、落ち込んでると そっと 隣りに座ってたり 膝の上に来たり…人の心を読めるのか?と、思うくらい
実家では3匹の猫が 歳を取り虹の橋を 渡った
最後の猫は 私の結婚式の次の日に 待っててくれたのかな?
それから 前にも書いた通り 猫が怖かった夫が 飼い始めた子と 一緒にいた
でも、4歳の若さで 腎臓癌で 行ってしまった。
次の日、大きなパーティーの
仕事で 目を腫らして出演した…歌ってても 涙が出てきそうだったな
ペットロスの私達 
何日かして夫が ペットショップの売れ残りの 混合種の子を5千円で買って連れてきた
長毛種の雑種 可愛いベージュの色 子供達よりちょっと前に家族になった
それから子供達が生まれて
その子は 赤ちゃんの となりで守るようにいつも一緒
15年後 今の白い子を
保護猫団体の人から 譲り受けた 長毛種の子は16歳で
なくなり、今の白い子も
今年16歳 でも、元気!
ジャンプもするし、走り回るし 笑
今の子は 凄い甘えっ子
おいで、って言うと 走って来るし 飛びついて来るし
私がトイレに行くと ドアの外で待ってるし

猫って、不思議 人間だと
思っているのかも
長生きしてくれるといいな
今、ニャン生 30年なんて
いいますからね。

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