見出し画像

なにもないことが幸せ/読書記録3/6-3/29

どうも、あきとです。
花粉症に悩まされてきたものの、最近は落ち着いつつあります!

今回は、約20日ぶりの更新なので、春休み中に読んでいた本を並べていきたいと思います。一つ一つ紹介しているとかなり時間がとられるので、一言程度で書いていきます!

イラストおおめで、P/L、B/S、C/Sの解説をしてくれるので簿記の資格持っていない自分でも理解しやすかったです!

著者の高松さんの他の本、フェルミ推定の技術(黄色・ピンク)は読んだことがありました。その際に、口語調の説明の分かりやすさにひかれて本書も購入しました。高校、大学受験のような答えのある問題ではなく、著者のコンサル時代の経験を踏まえて答えのない問題についてどのように考えればよいのかについてまとまっていました。

この本も、『変える技術、考える技術』に引続き高松さんの本です。共通点は、正解のない問題についての立ち向かい方です。相違点は、例題が多めでイメージ狭く深く述べられているのが本書だと思います。

作業をしていても、集中が続かないなあと思い本書を読んでみました。当たり前のことがかなり書かれているものの、ポモドーロをやっていく中で困ったときに手引きする、辞書的な使い方をしていきたいと思います。

気配り大事だなって思ってた時に、見つけたので読んでみました。エピソードベースで書かれていたので読みやすかったです。

プロフェッショナルの仕事の向き合い方に興味があったので読んでみました。業界ならではのおもしろエピソード等も万歳だったので面白かったです。

しみけんさんの本が面白かったので、unlimitedで読める他の本で読みました。生まれてから男優になるまでが詳細に書かれていました。しみけんさんのバックボーンを知る機会がなかなかなかったので、とても貴重な本でした。

秋ごろから筋トレをしてから、活力が湧いてきた影響で、ここ最近週間の大事さを痛感していました。その際に、この本を読みました。いわゆる俗説に対して科学的なアプローチで一刀両断していくのが本書のスタイルでした。
一方で、ハウツーの部分に関してはあまり多く紹介されていなかったのが、自分にとっては微妙なところでした。

著者の体験談を通じて、女性に対する関わり方について書いてある書籍です。絶対的な方法論を紹介するのではなく、あくまでシチュエーションによって、想像力もって接するべき著者のスタイルは、この手の本に多い押し付けがましさを感じず、ストレスなく読むことができました。

最近散歩の時間や、ジムでトレーニングする関係で耳勉強に興味を持ったため読み始めました。中身の内容自体は、著者や他の有名人の体験談、なぜ耳勉強がよいのかについて書かれていました。おとといから実践してます!

背景知識の重要性について書かれていました。高校レベルの知識の重要性について指摘されていたのですが、自身も現役・浪人を通じて大丈夫だろうという慢心がありましたが、意外と抜け漏れている部分が多いと実感させられました。学びなおしのモチベをあげる上では良い書籍だと感じました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なかなか、いろんな本を三月は読んできました。就活で若干燃え尽きかけていたのもあって、時間の割にはあまり読めなかったので、四月は30冊を目標に毎日コツコツ読んでいきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします

あきと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?