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今週の武豊騎手の馬質予想

こんにちは
鳴瀬瑞穂です。今週からnoteを使って馬質予想と注目馬を上げていきたいと思います。
ここでは武豊騎手の馬質予想を
土曜日 京都
6R メイショウヤマモモ B
前走:1/21 小倉5R 新馬戦 1着
前残りの展開の中、5分のスタートを切ったメイショウヤマモモは中団を進み、最後の直線だけで差し切った。中間の調教も良く、切れ味が前回同様使えるなら勝ち負けになる。ただ今の京都が合うかは未知数なためB評価まで

7R シュピカ C
前走:11/28 京都7R 1勝クラス 7着
中央では未勝利の馬である。1度だけ2着があるが、超低レベルなメンバー(勝ち馬は2番人気だが、ほぼ着外ばかりの馬であった)の中で離されての2着。余程のことがない限り勝利はなさそう。6歳のため衰えもあるか。

10R メイショウミカワ A
前走:9/24 中山10R 内房S 2着
約1年振りの騎乗となるこの馬。単純比較では測りきれないところがあるが、G1馬になったキングズソードと0.7秒差、今まで先着を許した馬の多くがOP入りしている所を見ると、チャンス到来といった所。
前走も勝利に近い内容と言っていい。相手はロードアウォードやフェルヴェンテか

11R ソーダズリング B
前走:12/16 中山11R ターコイズS 4着
前走は初のマイル重賞で、惜しくも4着であった。折り合い面の不安もあり、鞍上の進言で短縮へ。100%の能力を使えれば勝ち負けできるとは思うが、ナムラクレア、ロータスランド、プレサージュリフトのような安定感には及ばない。人気はしそうだが紐に入れておきたい1頭

12R ワールドコレクター C
前走:2/4 東京12R 2勝クラス 5着
前走は完全にルメール騎手の好騎乗でなんとか掲示板内を確保。2年前に1勝クラスをローカルで勝ったように、現状は1勝クラス程度の実力である。さすがに厳しいか

日曜日 東京
1R ローリーグローリー A
前走:1/20 中山3R 新馬戦 2着
新馬戦は1200mということもあり、追走に苦しみ、直線外を回されるもしぶとく伸びて2着を確保。完璧に立ち回った勝ち馬に少し離されたが、目処が立つレースだった。今回は1400mで広い東京。上澄みを考えるとここは勝っておきたいレースである。

8R エッセレンチ B
前走:12/2 中山12R 2勝クラス 5着
去年の天皇賞の日に騎乗する予定だった馬の1頭である。ここ最近は1600→1400→1200と使われて成績を落としている。1200は適正外だと思われるが、1400は前残りの4着と悪くはなさそう。33秒台の足も使えており、ハマれば勝ちまである馬である。

11R セキフウ C
前走:12/20 園田11R 兵庫GT 5着
前走は完全に参考外。しかし気性が難しく、砂を被るとやる気を無くしてしまう。そのため好走条件は砂を被らず、前がやり合う展開である。かといって強烈な末脚を持っているわけではないので、渋々C評価とする。

来週にはソーヴァリアントの中山記念が控えてますから、勝利を願いつつも、怪我がないことを祈ります。

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