頭のいい人ばかりではない

光希重名士の姓名判断的ココロ(6)

本日(6/20)スマニューを読んでいたら、人材開発問題の話し合いの席上だったか、上越市の中川幹太市長が市内の化学メーカーについて「従業員3,000人のうち研究開発職の人は270人、他は高卒レベル、頭のいい人だけが来るわけではない。」などと発言し問題視され、結局発言を撤回し、謝罪したそうです。高卒レベルという言い方とか、研究開発職の人だけを頭のいい人と決め付けている態度とか、突っ込みどころ満載です。

中川幹太

【遺伝】7、【対人】8、【本能】17、【本質】16、【天命】24

《頭の良さ》を司る画数は、1系列・2系列・3系列・7系列・9系列の5種。名前の画数は基本的に、1~0系列数の10種類があるので、ざっくり言って半分は《頭の良い画数》なのです。つまりいくつ持っていて、しかもそれらを有機的に結びつけられるかどうかが、姓名判断的《頭の良さ》なのです。

その中で、中川市長が二つ持っている7系列数は、閃きと独創的なアイディアの持ち主といった傾向の《頭の良さ》をもたらします。…が。ん? しかしながら…他の《頭の良い画数》が見当たりませんね…閃きだけで言語処理能力の3系列や論理的思考力の1系列、緻密な数学的思考力の2系列数など、サポートするべく他の画数が一切ないのでは説得力もクソもありますまい。頭のいい人だけが市長になれるわけでもなさそうですね。笑

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